フェブラル
ふぇぶらる
フェブラルとは、『機動新世紀ガンダムX』に登場する架空の兵器である。
概要
かつて、宇宙革命軍が前大戦で開発したニュータイプ専用のモビルスーツ。下半身が脚ではなく花の蕾を逆さにしたようなスラスターと化しており、モビルアーマーに近い外観をしている。両腕の連装ビーム砲の他、ニュータイプでなければ扱えない遠隔操作兵器の「ビット」を搭載している。ランスロー・ダーウェルの搭乗機として、ジャミル・ニートの駆るガンダムXと幾度も死闘を繰り広げたとされる。作中では、過去の回想に登場したのみではっきりとした稼動シーンは描かれていない。