概要
ピクロボ2においてイデア連合軍の給料泥棒という誉れ高い地位にあったはずの部隊。
だが、悪化する戦況の中で常に最前線でドンパチし、部隊の稼働率は極めて高いほうである。
部隊のポリシーは週休6日だったはずなのだが・・・どうしてこうなった?
当初は働いておらずに薄給であり、戦場において廃棄された敵味方の兵器類を
回収してジャンク屋に売り払って生活費などの費用を稼いでいたのだが、戦時中は馬車馬のごとく使い回されていたのでかなりの額を真っ当に稼いでいた。
とある民間企業の兵器テストも行っており、そちらでも小遣いを稼いでいる。
配備機体はどれも曰く付の物ばかりで構成されているが機体の質は連合内でも高い方である。
特にサーク系列を好んでおり、母艦も変形するとサークになるという珍妙な集団。
「粋だと思ったものには手を貸すが、野暮だと思うものは徹底的に邪魔しに来る」というスタンスを最後まで変えなかった奇特な連中とも言う。
最終的には他の所属部隊も平気でごちゃ混ぜ運用していたカオスな集団。
正直なところ冗談抜きで一発ネタだったので細かい設定とか影も形もまるで無かったが、予想に反してなぜか受け入れられてしまい設定を考えるハメに至っている。
4649小隊解説
構成人員
4649(43歳)
小隊の長を務めるのがぐうたら中年。
変なマスクを被っているのは過去にいろいろやらかしたせいらしい。
基本的には週休六日がポリシーだが娘や嫁の事になると働く傾向がある。
娘と嫁には激甘で頼まれると断れない。
長年に渡る戦場生活で培われた戦闘技能は侮りがたく、遊星の騎士クラスともサークで
渡り合う等の無茶苦茶な事を平気でやってのけている。
アーセナルバード上の迎撃戦において無茶をしすぎて爆死した。
嫁の魔術とアトミックパワーにより復活したが儀式自体が手抜きだったために白髪化している。
キャラシートの5段階評価の能力表でやる気の欄がー2なのはご愛嬌。
以下ネタバレも含む
本名はクオン・サキモリ。
出身地はPIXIVファンタジアⅢのトライホルンでアカツハラという国。
17歳の頃から悪の秘密結社で働いていた経歴があり、実戦経験は豊富。
24歳の頃に組織に捕らえられて実験動物となっていた少女を連れて脱走。
組織の追撃部隊を片っ端から血祭りにあげて補給源とし、逃走に成功。
この時の少女は後に彼の二人目の嫁となる。
戦災復興のための組織に誘われた為、少女と共に参加するも行く先々で古巣である
悪の秘密結社が暴れまわる現状にトサカにきたのか、数々の妨害作戦を派手に展開。
27歳の頃、巨大人型兵器の操縦を覚え、仲間達と共に秘密結社と激しく交戦する。
このあたりでアルトと結婚、長女のカエデが生まれている。
この後、世界各地でテロリストをテロ攻撃するという日々を続けていく。
戦いすぎて戦いに疲れたのか現在のぐうたらさはこのせいかと思われる。
41歳の頃、アルトとの一件で因縁がある悪徳魔法使いによりカエデが別世界に飛ばされる。
捜索隊としてPIXIVファンタジアⅣの舞台であるグランドリン大陸に嫁や姪っ子達4人が、
ヘキサは各世界を転々と周り、4649はデコトラ達とこの世界へやってきていた。
半分精霊化しているため純粋な人間とは言い難い。
デコトラ(20歳)
4649の補佐を担当する小隊の副将。
馬ながらロボの操縦年数は4649より上で、ある世界の最終決戦においてもロボで参戦していた。
現在のパートナーである4649は二代目のパートナーで初代はすでに現役引退をしている。
もう若くは無いために第一線からは引いている身ではあるのだがカエデの探索に参加している。
その戦闘技能は侮りがたく遊星側の騎士随伴用の上位量産機であるベグライテン・ソルダートと
互角に渡り合う芸当を見せていた。
ゴーゴンの機体性能もあるがデコトラは機体を使いこなしているとも言える。
完全に人語を理解しており、いろんな世界に弟子がいたりする変な馬。
ヤンキーホーンには特にコダワリがあるらしく搭乗機体には必ずと言っていいほど装備されている。
演奏曲目は悪夢の札幌記念と言われた北大謹製のファンファーレで通称「プペペポピー」
最近はダメなファンファーレの代名詞ともなっておりニコ動検索でも30くらいはヒットする。
モデルは佐賀競馬で2009年2月まで走っていた同名の馬である。
アズサ・メイショウ(14歳)
4649の二人目の妻の子供。
容姿はかなりお母さんに似てはいるが、馬鹿正直で数々の不幸に見舞われていた母を見ていた
ためだろうか、少々手癖が悪い面も見受けられる。
物心ついた時には今と違い、働かないでぐうたらしていた4649を激しく嫌っていたが、
働かない本当の理由を知ったのちは仲直りしている。
妹が欲しかったのか血の繋がりは無いものの、イルマやヘキサなどをよく面倒見ている。
部隊ではメカニックを担当、素質はあるが整備の腕前は今のところ並程度。
戦闘ではパルチザンを駆って支援砲撃の雨を降らせている。
イルマ・フューリー(5歳)
本来はハーモナイザーと呼ばれる生体兵器のクローン人間の一種。
使い捨てにされていたらしく戦場にグーズリフトと共に放置されていた。
身寄りも無いため4649が養子として引き取っている。
すでにヘキサという前例がいた為かすんなりと対処できる土壌ができあがっており
4649とは血の繋がりは無いものの親子関係は良好といえる。
寿命が極端に短いらしいので延命策を4649はいろいろ考えているらしい。
予断ながら4649の実家にはすでに死んでいながら幽霊状態で暮らす者も少なからずいる。
当初は参戦予定すら無く準備などしておらず名無しだったため、名前は公募で決定した。
最近は同じハーモナイザー仲間が増えたため喜んでいる。
アルト・メイショウ(32歳)
カエデの母親で正真正銘の魔女。
もっとも、防御と飛行魔法に特化し過ぎている為か攻撃魔法は全然ダメ。
火力不足を補うため、大量のアイテムと重火器を不思議空間と繋がっているジャケットの
背の部分から取り出して戦うというヘンテコな魔法使い。
見た目が若いのは彼女が純粋な人間では無く、呪いで作られたドッペルゲンガーである為で、
本来は本物を殺してその存在に成り代わるという厄介な存在だった。
だが、オリジナルのアルトから名前その他を全部譲ってもらえたので共存可能となった。
呪いをかけた悪徳魔法使いを二人でフルボッコ状態にしたのは言うまでも無い。
この時の一件で逆恨みした魔法使いが後にカエデを別世界に転送してしまう事件を起こす。
その後、オリジナルはセレスと名前を変えたが姪っ子に名前を譲り最終的にハテナとなった。
生み出された時点で本物のアルトとしての記憶も16年分持っているのは秘密。
PIXIVファンタジアⅣでは顔見せ参加の予定だったのだが、絶望的な戦況を前に
玉砕覚悟の死にたがりが続出したために救援用キャラとして馬車馬のごとくこき使われていた。
ハテナ・メイショウ(32歳)
アルトのオリジナルで元祖アルト。
しかしながら、コピーが失敗していたらしくコピーと違ってオリジナルは出来が悪い。
楽天的で細かい事は気にしない燃費の悪いポンコツ魔女ゆえか未婚。
飛行魔法と防御魔法が得意な点はアルトと同じだが運用方法が荒っぽい。
防御魔法を展開しての体当たり攻撃や回避を捨てての砲撃戦などの無茶をする。
だが、ドッペルゲンガーのアルトに自分の全てを譲るなど器もそれなりにデカイ面も見せる。
もっとも、その器がザルか土鍋かは別の話ではあるが・・・。
PIXIVファンタジアⅢからのⅣへ転戦、アルトと共に救援のために飛び回った。
ピクロボ2では白兵戦とデイブレイクの防御システム全般を担当している。
また、アルトと共に後述のセレスの師匠でもある。
セレス・メイショウ(16歳)
暇そうなのでPIXIVファンタジアⅣからピクロボ2へ転戦させられた狼魔女っ子。
アルトとハテナの弟子で防御魔法と補助魔法が得意。
攻撃魔法の代わりに重火器で戦うスタイルも同一だが、体当たり攻撃など悪い面は見習わなかった。
母親が補助魔法を得意としていたのでそれも受け継がれている。
外見と味覚は父親に似ており、わりと温厚なのに釣り目だったり、狼なのに草食だったりする。
慎重で準備万端で挑むのがモットーなのだが、予想を裏切る展開が多かったため行動選択ミスが多く、
結果論的にドジっ子の称号を手に入れてしまうトホホな面も持っている。
ピクロボ2では白兵戦とデイブレイクの迎撃兵装全般の担当を務める。
本来の所属はアルトラントの近衛軍にあたるアルトラント騎士団。
ヨモギ・メイショウ
元は護衛戦艦バンガードの制御システムとして製作されたホムンクルス。
就航時には影も形も無かったが人的資源が少なかったので機械化を推し進めていった結果、
自我を持つ全自動戦闘艦とするべく製作された経緯がある。
ホムンクルスではあるが、後期の作である事から人間と見分けがつきにくく、また人間のように
十年以上暮らしていた為人間より人間くさい。
性格は温厚で護衛や輸送等には積極的だが、自分から攻撃するのはあまり好まない。
PIXIVファンタジアⅢにおいて悪の秘密結社ブラックホルンの海賊行為に対抗するために活動し、
旧式化して退役した後もPIXIVファンタジアⅣのセントラル上陸作戦では囮艦隊として出撃、
迎撃に出てきた欠片の従者と交戦している。
その後、リジェリング復興団に参加して復興物資を運ぶ船団の護衛や団員の移動などの仕事を
勤めているが今回はピンチヒッターでデイブレイクの制御システムの代行を務めている。
その際、アップグレードがされており眼の色が赤に変化している。
趣味は読書、好物はヨモギモチと煎餅、お茶など。
母艦
4649達の家
戦艦デイブレイク
元はゾディアック級十一番艦で水瓶座サダルスウドとして建造されていた船。
武装の貧弱な電子戦闘艦である蟹座をフォローする重防御の機動砲台というコンセプト。
未完成のままドックから引き出されて放置されていたが、買い取って完成させたもの。
実は4649達の実家に運び込まれてそこで艤装や設計変更を行っている。
大幅な武装・防御兵装の見直しや特殊機構の追加を行ったため作業工程が大幅に増えており、
徹底的なブロック構造採用による建造時間短縮が計られたものの、自動制御系システムが4割ほど
未完成のまま実戦配備という無茶をしている。
本来なら致命的なのだが、人海戦術によるマニュアル制御というこれまた無茶な方法で克服。
例を挙げるなら、航路管制はイルカが担当、エスパーや魔法使いが補助レーダーの役目を負っている。
歴代企画投下キャラ全集合すればなんとかなりそうなのでこうなったという仕様。
武装はプロトンキャノン、荷電粒子砲、対艦ミサイル、対空ミサイル、ホーミングレーザー、
空間爆雷等を搭載し、通常の防御フィールド発生器の他、鏡面反射システムやレイヤーシールド等
非常に充実しており可能な限り搭載されている。
船団の盾としての機能を保管するため各種空間ソナーも戦艦ながら多数装備している。
なお、両級はその関係上合体機能があり必要に応じて合体できる。
名前は改名されており、そのデザインからどっかの町工場が建造に関与しているのはバレバレである。
強攻突撃形態デイブレイカー
元は蟹座と合体させるための簡単な合体機構だったが、早期建造のためにブロック化した事を
逆手にとってその機能を拡大させて単独でも変形運用可能とした特殊形態。
その姿は400mクラスの機動兵器であり、殴る蹴るなどの近接格闘戦を可能としており、
持ち前の防御性能と相まって反則的な戦闘力を誇る。
使用可能な射撃兵器も減るどころか増えているが、これは設計変更により射角が取れない為に
使用不能になった武装類である。
最低15人で運用する兵器で使用時は4649小隊を全て格納して制御を分担させる。
マスターサークにならずとも戦局を打開しうる為の苦肉の策である為ホイホイとは使えない。
見た目がサークというという皮肉とケレン味たっぷりの外見をしている。
最後の切り札でもあり最終兵器だが、勝利の鍵は家族の絆である。
ぶっちゃけ元ネタはマクロスクォーターとヴァルザガードである。
従属艦
オマケ
ダイン改級
放置されていた戦没艦を拾ってきてつなぎ合わせて再生した艦。
元より無駄スペースが多すぎた為、護衛艦として徹底的に改造した代物。
武装はパルスレーザーと迎撃ミサイル、空間爆雷等の迎撃兵装を中心に追加。
システム面も蟹座との専用データリンクを構築して電子攻撃対策をとっている。
ウケモチ級護衛空母改
死の商人住吉重工製の護衛空母を拾ってきて魔改造したもの。
対艦兵装を外してその分迎撃ミサイルを大幅に追加した中距離防空の要。
問題とされていた被弾時の脆弱性もヴァイタルパートへの装甲追加や隔壁追加で改善している。
そのせいで多少搭載奇数は減少しているが運用はし易くなった。
配備機体一覧
どれもこれも曰くつきの代物
サーク(町工場生産型)
4649が乗る小隊の初代隊長機。
軍部が生産発注してきた棺桶のような性能の機体であるサーク。
それに反感を覚えた町工場の職人達が予算内で好き勝手に設計変更をして作り上げたサーク。
連合内で一般的な量産機であるスクトゥムを凌駕する性能を低予算で実現したある意味夢の機体。
作るにあたり不良在庫や安い中古品をかき集めているので町工場としては儲かっているらしい。
主器は中古の9式ヴィクセンの物を使用しており、パーツや武装類も同機の物を多数流用している。
原型機の扱い易さは失われておらず新兵でも意外と活躍できちゃう代物で現場では好評。
チューンと腕前次第では4649と同じように騎士クラスとも渡り合う事ができるが火力不足ぎみ。
条件次第でマスターサーク状態になれるとかなれないとか・・・。
武装はエネルギーパック式のバースト射撃も可能な120mmビームライフル、右肩に装備された四連装の標準型のミサイル、格闘兵器として左腕に電撃端子を装備している。
ちなみに電撃端子の元ネタはパトレイバー漫画版に登場する96式改。
マスターサーク
アーセナルバードでの迎撃戦において使用されたサーク系の奥の手。
性能が爆発的に上昇し、遊星側のメイデンシリーズすら問答無用で圧倒する。
劇中では、衛星軌道上の攻撃衛星とキニュー特選隊所属のサリュートを撃墜し、
同じくキニュー特選隊のグレイス機を相手に漬物石で応戦した。
発動後は無茶が蓄積したダメージで爆発し、大破している。
性能上昇は魅力的だが、かなりリスキーな諸刃の技といえる。
発動にはかなりのパイロットセンスが必要のため発動条件は厳しいのも難点。
カラーリングは全身金色でカメラ部分だけが緑となる。
武装は竹槍、漬物石、金タライ、ハエタタキなど変なものばかり。
サック改
タイターンズに対抗して投入されたでっちあげの機体。
ネタ機体としてアーセナルバードに転がっていたサックに大破したサークの手足を取り付けて
機動力を改善した代物。
装甲は厚くなったが、カメラが固定式のため死角が大きい難点がある。
両足に8連装マイクロミサイルポットを追加した以外、武装面はサークと同じ。
カイゼル隊と交戦して右足を切断された為、新型機導入と共に廃棄処分となった。
だが、捨てるのが勿体無いという理由で訓練用のシュミレータとして格納庫の片隅に置かれていた。
最終戦において4649抜きでデイブレイカーを起動させる事となり、レグナムは当機のシステムを操縦席として代用する事で運用していた。
ゴーゴン改
馬でありながら4649小隊の副将を務めるデコトラが乗る上位量産機。
性能はチューンの程度にもよるがワンオフ機体と比べても遜色無いほど高性能。
ただし、その分機体の値段もそうだが運用維持コストが高くつくのが悩みの種。
それゆえ連合政府内部の理解の無い議員達によって事業仕分けの対象となり導入予算を削られた。
したがって余剰機体が発生し、そこに目を付けた4649は当機を割引価格で買い取っている。
デコトラの意向で武装の追加や装甲材質を変更、さらにヤンキーホーンを追加している。
武装はビームランチャー一体型のパイルバンカーを主軸に8連装マイクロミサイルポットを両手足に1基ずつ追加、予備兵装として右腕にプラズマカッターを追加している。
デコトラは騎士の護衛機である遊星の上位量産機と対決し、互角のドックファイトを繰り広げていた。
各部をチューンして性能を底上げした状態で最終戦に臨んでいた。
なお、第2小隊の隊長機は族車仕様のこの機体であった
パルチザン改
アズサ・メイショウの乗る支援砲撃型の量産機。
本来はある部隊の専用機として開発・生産されていたらしいが誤送により送られてきた物を
アズサが愛機としてネコババしたという経緯がある。
ネコババがバレタ後でキチンと4649が買い取っているので問題は無いようだ。
現在は改造されて装甲形状が大きく変更され、武装も追加されている。
武装は背部に大口径プロトンカノンと6連装マルチミサイルポット、両肩に2連装マルチミサイルポット、右手にビームキャノン、左手にナックルパンチを備えている。
機動力より火力で戦う典型的な火力支援機となっている。
アズサはこの機体で最後まで戦い抜いて終戦を迎えている。
グーリスフト改
イルマが元々乗っていた機体を修復・魔改造した代物。
とことん高火力と重防御を突き詰めた砲撃戦用の機体。
損壊した主機の代わりにスーパーロボットに採用されているプロトンドライブを搭載。
装甲の増厚や武装の追加も可能な限り行われている親馬鹿仕様。
コンセプトが目指せ一人波状攻撃というぐらいに火器満載で歩く砲台である。
武装は背部に大口径プロトンカノンを2門、両肩に三連装マルチミサイル、左右胴に67mm機関砲、
両足に8連装マイクロミサイル、オマケとして120mmビームライフルを搭載。
機体各部の駆動系も可能な限り強化されてはいるが重量増加が著しいため運動性は低下している。
第1章のシエネラの攻防戦でワルザード・ガーゴイルを撃墜したのはこの機体。
虚竜軍との最終決戦においても支援機として出撃している。
なお、イルマ自体の能力が大したものでなくても生き残れたのはこの機体のおかげである。
サーク改
アルトが乗るフルカスタム版サーク。
町工場の技術の集大成であり、サークながら性能も高めである。
主器にグーリスフト改に搭載したプロトンドライブの軽量版を搭載。
これにより主武装としてプロトンカノンが使用可能となった。
アルトの戦闘スタイルに合わせてミサイルを可能な限り搭載した砲撃戦仕様で、
不要な格闘装備を排除して重量増加を抑えている。
胴体部分等にリーヴァスの部品をしようして基本性能を底上げされており、
オマケとして腹部のヴァリアブルランチャーも内臓式で搭載されてある。
射撃兵器が乏しいアサルトサークと組み合わせて運用する事で互いの弱点を補っていたが、息の合った夫婦でなければ無理な運用方法とも言える。
関連イラスト
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