エンジン王

えんじんおう

エンジン王は、「熱血最強ゴウザウラー」の登場人物。

概説

第27話から登場した第三の機械王。ロボット戦士ギルターボを従え、獣型、伝説獣型の機械化獣を操る。

物腰は丁寧だが内面は非常に冷たく、前任者たちをも愚かと見下し顧みない。唯一ギルターボとは親子のような強い絆で結ばれている。野心家であり、機械神への謀反を企んでいる。人間の心に強い興味を持つ。

機械王としては非常に有能。その有能さは謀反発覚後も機械神が即座に処刑せず辺境宇宙への追放で済まそうとしたほどである。また戦闘能力も非常に高く、笹の葉型の剣をふるって機械神の

傀儡を斬り倒すほどの剣の腕を誇る。剣技はギルターボに搭乗した状態でも発揮される。ギルターボと機械化獣を合体させる「巨大結合」の能力を持つ。