上杉ケンシン
うえすぎけんしん
上杉謙信を女性化した、漫画及びパチンコ・スロット・アニメ「戦国乙女」の登場キャラクター。
【特徴】
凛とした女槍術士で、「榛名」を収めた「封印の塔」を守護する守人の一族。
「毘(毘沙門天)」の一文字が書かれた鉢巻が特徴的で、紺色の髪を肩の後ろ辺りでカットし、右の前髪を大きく垂らしている。
身長は175cmと、織田ノブナガと同じく全乙女の中で最も長身である(※室生オウガイは除く)。
史実とは異なり、正式な上杉家の血を引く女性当主として描かれており、「~だわ」「~かしら」というような女言葉を使用する。
槍に稲妻を纏わせて放つ必殺技、「雷光連撃槍」は高速且つ正確無比。
※漫画2巻末のおまけページでは、「電撃」繋がりで御坂美琴などのコスプレを披露。
【宿敵、武田シンゲンとの関係】
シリーズを通してやはり武田シンゲンとのカップリング表現が多く、オリジナル・同人等の枠を問わず、その状態は総じて「ケンシンゲン」と呼称される。
【パチンコ・スロット】
CV:植田佳奈。パチンコ図柄は「二」で、イメージカラーは紺系。
※ときめきモード中のデフォルメキャラクターは鉢巻の「毘」が平仮名の「び」になる。
※大当たりラウンド曲「ぷれぜんと」では、武田シンゲンとのペアイラストが登場。
※スロットのステージは、史実のように川中島にて上杉・武田両軍が睨み合うシーン。
【アニメ「戦国乙女桃色パラドックス」での特徴】
CV:伊瀬茉莉也。衣装がミニスカートからズボンに変更され、下半身の露出消滅。
原作とは異なり、雰囲気はクールというより可愛いらしく(※対照的に武田シンゲンは更に男前に)描かれ、口調も「拙者は」「~だ」というような武士言葉を使用している。
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