オリジナルオリハルコンについて
オリハルコンレイカルDUOにて現在行われている公募企画、またそれによって本誌に登場したオリハルコンである。(企画詳細は下記URL)
http://orichalcumreycal.tumblr.com/
登場したオリジナルオリハルコン(登場順)
オリハルコン・アルビア
ミスリル・シルディに洗脳されレイカルとラクレスと戦ったオリハルコン。
北海道出身。雪国なだけあって寒さに強く吹雪の中でも相手のハウルをいち早く察知することが
出来る。洗脳から解放された後、オリオントーナメントでレイカル達と再会。レイカルと再戦の
約束をするもウリカルによって破壊されてしまった。アーマーハウルは白熊型。
オリハルコン・アウリム
ミスリル・ラドリィに洗脳されアルビアと共にラクレスを襲うも、レイカルの乱入と作木光明が
ラクレスと契約したことで敗北した。ラドリィ曰く「沖縄の火山で見つけた」とのことだが、
鹿児島と間違えている。アルビアと同様にオリオントーナメントにて再会。ござる口調で喋ることが明らかになった。ツバメ型のアーマーハウルに仕込まれた武器での変幻自在な戦闘スタイルは正に忍者。
カリクムと親交を深めた他、創主は網森小夜のファンである。
オリハルコン・ソルフル
オリジナルオリハルコン企画で登場した最初のオリハルコン。
オリオントーナメントでのレイカルの最初の対戦相手。
ライオン型アーマーハウルで武装し、創主から教わったボクシングスタイルに拳に纏ったハウル
「ハイド・アーム」でレイカルを敗北寸前まで追い詰めるも、「無限ハウル」での起死回生の
レイカルの一撃で敗北。口癖は「はいなー!」
オリハルコン・サイハル
オリオントーナメント1回戦でカリクムと対戦したオリハルコン。可変機能を備えていない為に装着できないアヒル型アーマーハウルで特異な武装、戦闘スタイルで戦った。
オリハルコン・アッシュ
オリオントーナメント2回戦進出を果たしたオリハルコン。中国拳法を元にした徒手空拳とハウルを炎化させた技を使用、剣術にも長けておりバーニングブレードという炎の剣を使用する。
威力よりも見た目の派手さを重視する技ばかりを使用することを指摘され、「間抜けさはレイカルと良く似ている」と評された。アーマーハウルはケルベロス型。ダウンオリハルコンカスタム同様に
どこかで見た様なヒーローに似た外見をしている。
オリハルコン・アエネス
オリオントーナメント2回戦出場オリハルコン。割と露出度が高く軽装なデザインの多いオリハルコンの中で、全身スーツにフルフェイスの武装という珍しい衣装で武装する。
オリハルコン・セルリア
オリオントーナメント2回戦出場オリハルコン。体の線の出る衣装が多いオリハルコンの中で、これまた珍しいガーリーな衣装のオリハルコン。
オリハルコン・スジョウ
オリオントーナメントを襲撃した謎の二人組につき従うオリハルコン。その特殊能力は対象となる物質、生物を一定範囲の任意の場所に瞬間移動させる。おそらく判明しているハウル能力の中で一番魔法に近い部類の能力である。トーナメントにはエントリーしておらず、運営側として乗船していた。
フェイカーオリハルコン・ベリリウム
人格を持つアーマーハウル、エモリアと行動を共にするオリハルコン。元は低級オリハルコンだが、エモリアの創造したハウルフェイカーの能力により、エモリアのハウルを供給する仮想アダプタが形成され、擬似的にオリハルコンと同等の能力を持つ。だが、表情をほとんど作れない、喋る時にも口をあまり動かさないなどと言った不完全な部分がある。花を全般とした植物関係が好きで、よく自然に囲まれた環境にいる。争い事が好きではない為、エモリアが稀に身体の主導権を持つ場合がある。
オリハルコン・エトラム
オリハルコンレイカルDUO第19話にてスジョウに率いられて登場したオリジナルオリハルコンの一体。眼鏡と左目元の黒子が特徴のオリハルコン。パートナーのアーマーハウルはドラゴニュート(竜人)型のスピネル・ワイバーン。元来は包容力のある母性的な性格をしている。お酒が好き。実はかなりの長身(人間の身長に換算すると180㎝近い)。
オリハルコン・ジュエル
オリハルコンレイカルDUO第19話にてスジョウに率いられて登場したオリジナルオリハルコンの一体。
見た目が聖闘士ちっく
登場したアーマーハウル(単独で採用されたもの、登場順)
バルキリースワン
白鳥型アーマーハウル。石職人の創主による作の為、一切の可変・分離機構を持たず、装着することは叶わない。搭乗するか縄で括り付けて武装する。
綱島志朗氏によるイラスト
登場時期やその機会は本編ストーリーに少なからず制約を受ける為、Twitter上で不定期に投稿されたオリハルコンをイラスト化して発表している。