経緯 ※代筆です。
オリジナルオリハルコン公募企画採用第一弾。しかし、登場シーンの関係で本編登場は発表から少し先送りになった。オリオントーナメントにて初登場。
デザイン
誌面ではわかりにくいが通常衣装はもはやキャミソールにしても布面積が狭い。特に胸回りは物理法則を無視しているとしか思えない。(これもハウルの為せる技か)かなりセクシーなデザインだが、性格の明るさもあって特に本編では特に気にならなかった。
オリハルコンでは珍しく、コアエンブレムが前髪で隠れており、ふわりとしながらもどこか鬣を彷彿させるシルエットが印象的。
アーマーハウル
ライオン型アーマーハウル。前脚部が腕用アーマーとなり、創主直伝のボクシングスタイルを駆使したオリジナル技、不可視の鉄拳で敵を翻弄する「ハイド・アーム」を更に先鋭化させるのに一役かっている。
創主
拳斗というボクサーが創主。正統創主ではなく、偶然の出会いから契約を結ぶ。戦う場所を見失ったお互いの境遇が彼らの絆を強くした。
備考
ハイド・アームは拳に一回り大きい不可視化したハウルを纏うというシンプルな技だが、戦闘慣れしている者ほど紙一重で攻撃を交わそうとするところに当たる、という理に適った技である。
最もヒヒイロ級の戦士なら看破されてしまうのかもしれないが。