嘘を暴いて物理で殴る、そんなRPG(?)
概要
軽い謎解きを含んだ短編RPG。プレイ時間は各30分~1時間と短め。
前作同様可愛らしい独自の絵柄に装飾の多いデザイン、淡い色調と、メルヘンな雰囲気。
一部戦闘アリ、難易度は温め。一部流血等の表現がありますので、苦手な方はプレイをお控え下さい。(公式サイトより引用)
全三話。
マルチEDであり、数は不定だが通常EDとBADEDが設定されている。
公開履歴
当初は静止画のみだったが、後にバグ訂正・動画追加Ver.が公開されている。
LiEat -嘘喰いドラゴンと朱色の吸血鬼-
14/4/26 ver.1.00公開
LiEatⅡ -嘘喰いドラゴンと紺碧色の夢喰い-
14/6/11 ver.1.00公開
LiEatⅢ -嘘喰いドラゴンと黄金色の怪盗-
14/8/02 ver.1.00公開
書籍化
LiEat -嘘喰いドラゴンと忘却色の歌姫-
15/9/19 発売
著者は制作者の△○□×氏、PHP研究所より刊行。
ストーリー
男性と少女。
とある情報を求めて旅をする二人は、訪れた街で事件に巻き込まれる。
事件を解決した先に待つものは・・・
詐欺師と、嘘喰いドラゴンのお話。
登場人物
レオ(通称) Leo
主人公の一人である、詐欺師の男性。
息をするように嘘をつく。
行く先々で名前と容姿を変え、情報を収集売買している。
この名前も、第一話限定の通称にすぎない。
エフィーナ Efina
主人公の一人である、嘘が主食のドラゴンの少女。
レオ曰く、ある日突然彼のベッド下に現れた卵から生まれた
甘いものも好きで、人から貰ったり、レオから与えられたりしている。
これでも生まれたてであり、仕草は子供じみている。まだ文字も満足に読めない。
関連リンク
関連タグ
同制作者による作品→Alice_mare