概要
元ゲーム「League_of_Legends」(LoL)配信者。当初はLoL界隈の炎上をまとめていたが、次第にネット全般の炎上を取り扱うようになり、現在の暴露系ツイッタラーとなった。
「Twitterの“今”がわかる!話題の事件などを1ツイートでわかりやすくまとめます。」と本人のプロフにもある通り、主にトレンドやバズったツイートなどをまとめたり、タレコミによる暴露ツイートをしている。
人物像
滝沢ガレソという名前はLoLで使用していたガレンというキャラに由来している。タレントの滝沢カレンから取り、滝沢ガレンを名乗っていたがエゴサーチがしづらかったためガレソともじったことで生まれた。
アイコンは眼鏡を掛けたTwitterのシンボルであった青い鳥をベースにその時流行りのアニメ(鬼滅の刃、呪術廻戦、SPY×FAMILY、チェンソーマン、推しの子)などになっている。
ヘッダーは上記同様に流行りのアニメなどにフェミニスト 三浦よしのアイコンを雑コラしたものになっている。
プライベート
嫁沢と結婚していたが、2023年3月の炎上、それに伴うコレコレの暴露配信を境に離婚を匂わせ始め、2023年5月に離婚を公表した。
(注)嫁沢のアカウントは2023年1月には消滅していた。
週刊文春の記事では佐世保出身の36歳の慶應大学のSFC卒で大学ではバンドサークルに所属していた過去があり、本名とされてきた「K」という人物ではなく「Y」という人物が運用者であると報道された。
交友関係
三浦よしというフェミニズムアドバイザーを仲間にしている。
Z李という裏社会で暗躍するアウトローとは一緒にコラボグッズを発売したりインタビューを受けたりするなど仲良しである。
ワキガというバツイチ中年団地育ちで見境なくオフパコし、人の褌で相撲をとってインプ稼ぎする底辺おじやLoL界隈で長く付き合いのあるメンツとはプライベートで遊びに行くほどの仲である。
ガレソ構文
ガレソ構文とは滝沢ガレソが好んで使用する構文である。
〜ですが(状況説明)、…ので取り上げません。
〜ますが(状況説明)、…ため取り上げません。
また凸する相手へのメッセージでは最初に「こんにちは!」と言う癖がある。
問題点
ネット上ではトップクラスの影響力を持つ人物であり、芸能人のスキャンダルや些細なトラブルも彼がポストするだけで瞬く間に拡散され炎上する流れになっている。しかしそのポストは真偽不明・出所不明な情報も多く問題となっている。
- 2022年9月24日、静岡県静岡市清水区で大雨による影響で大規模断水が発生。この混乱の最中に滝沢ガレソは「静岡県警の警察官が給水所へ水を貰いに行った車に駐車違反の切符を切っていた」というポストを投稿。このポストが拡散され、清水警察署には100件を超える苦情電話が届く騒ぎとなった。しかし警察署側は「誤った認識による発信。切符を切った事実はない」と否定した。
- 2023年11月9日、滝沢ガレソは「(声優)榎本温子が妊娠中や出産後に、元夫の(声優)石井マークが複数のファン女性と不倫していた」というポストを投稿。この件でネット上では石井に対する批判的な意見が飛び交ったが、榎本は「妊娠出産は事実無根です」と否定し「弁護士に相談済みです」とポストした。
- 2024年5月22日、X(旧Twitter)上で音楽家・星野源を連想させる不倫スキャンダルの噂をポストし、インプレッション数が1億を超える大きな話題になった。深夜には星野の名前がトレンドにまで上がり、さまざまな憶測がネット上を駆け巡った。これを受けて星野の事務所のアミューズは23日深夜に「星野源において当該投稿にある事実は一切なく、また当社が記事をもみ消した事実も一切ありません。虚偽の情報の拡散、発信には法的措置を検討いたします」と声明を発表。また、星野も自身のInstagramのストーリーズで「ネットの噂は事実無根」と投稿。妻の新垣結衣も自身のXのプロフィール欄にて「いま騒がれ噂されている件に事実はひとつもありません」と強く否定した。更に、同月28日深夜の「星野源ANN」で本人が改めて騒動を否定、新垣も電話出演して改めて騒動を否定した。この騒動が話題になった事もあってかガレソの“中の人”の来歴を調査した記事を週刊文春が掲載し、暴露系が暴露されるという皮肉な結果を産んでいる。その後、同年9月22日にアミューズ法務部がガレソからの謝罪を受けたことと当該投稿の削除がなされたことを公表した。
- 2024年8月30日に東京・広尾のマンションで女性の遺体が見つかり男が逮捕されたという報道に対し、滝沢ガレソは9月6日に「この犯人はゲーム実況者のヒモリンである」という内容のポストを投稿。しかし同日6日の夜にコレコレの生配信内にてヒモリンはガレソのポストを完全否定し「滝沢ガレソと全面的に戦います」と主張した。なお、ガレソは該当のポストは削除したが現在も謝罪は行っていない。今回の件は無関係の人間を殺人犯として拡散するという悪質極まりない行為である。