鯰尾藤四郎(刀剣乱舞)

なまずおとうしろう

刀工・粟田口吉光の作の日本刀をモチーフとした『刀剣乱舞』に登場するキャラクター。

刀について詳しくは→鯰尾藤四郎

プロフィール

「んん？なにですか？」

「世話を焼くのは好きなんだけどね」

「ねぇ、こうやってお互いくすぐってるとさぁ…馬鹿、みたいじゃない？」

DMMサービスのブラウザゲーム「刀剣乱舞」に登場するキャラクター。

同じく吉光の作である刀剣男士達とは兄弟として扱われている。

主と共に焼かれてしまったことで一部記憶を失っているが「過去は振り返らない」とまっすぐな性格をしている。世話好きで、特に骨喰藤四郎に世話を焼く。(公式ツイートより)

とあるように、骨喰と内番「畑当番」「手合せ」を行うと、特殊台詞を聞くことが出来る。二人とも畑仕事が好きなようだ。二振りとも元は薙刀。

意思が強く、主人が今度こそ焼かれぬよう時に諌めることもある。（公式サイト紹介文より）

世話焼きに関してはログインボイスでも言及しており、ツイートでも「特に」ということなので、元々世話焼きな性格なのかもしれない。

本丸でのセリフは全キャラ中でも屈指のスキンシップ率。触ると触り返してくる。

「馬当番」をさせると馬糞を集めてきたり、それを嫌いな奴(具体的に誰かは不明)に投げようとしたりとお茶目な一面もある。pixivにおいては馬糞が好きであると描写されることも多い彼だが、特に公式でそういった描写はないので注意。

一期一振と共に江戸・大坂冬の陣に行くと見ることが出来る回想では、そういった彼とは異なった、ある意味付喪神らしいセリフを聞くことが出来る。