DotArray
どっとあれい
いぬふと(ステマニP)氏により作成され配布されている。
たぶん、無料配布である。(ライセンス表記が不明瞭)
ドットを打つ感覚で、モデリングできる。
キューブ状の集合体に関節(ボーン)をつける効果を持つ。
MMDで使用する .pmd型式を生成できる。
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1:このアプリを使用する為には、
Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
DirectX エンド ユーザー ランタイム
をインストールしておく必要がある。(htmlマニュアル情報)
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2:関節(ボーン)を配置する方法
最初に配置するボーンをセンターと呼び、
上半身 下半身 の2つの構造に分かれる。(.pmd のテンプレ)
センター に近い方を 親 、
その次に設置されるものを 子と呼ぶ。
ボーンは 同じ名前のボーンを [親] [子] で配置すると2つのオブジェクトを連結する。
センターと連結した オブジェクトA に Cと命名したボーン を設定する時
Aのオブジェクト に Cボーン[親] を配置
Bのオブジェクト に Cボーン[子] を配置
=センター >???> A[親] > B[子] と設定される
ボーンの消去は 1:[子] 2:[親] の順番に消さないと消えない。
(配置されたボーン を選んで Delete キー を押すと消去。)
配置されてないボーンのみ、設定しなおせる。
(ボーンメニュー の ボーン を ダブルクリック で設定表示)
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3:MMDで使用する .pmd型式を生成できるが
生成した .pmd ファイルを 購入したメタセコ4 で読み込みたい場合は、
vpvp wiki で紹介されている 塩肉亭 の メタセコ用プラグインが必要。
仕様上(?)ボーンの設定情報は崩れるがオブジェクトは維持される。
最新のメタセコはボーン設定できるのでそこで修復してください。(4.3~)
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4:注意 (2.1.0 と 2.2.0)
左に 部品オブジェクト と ボーン の メニュー があるのですが
ボーン の メニューしか見えない場合は、下に 部品オブジェクトが隠れているので
ボーンメニュー 上の境界線 を 下に引っ張ると
部品オブジェクトのメニューが見えるようになります。
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5:更新履歴
2.3.1 オブジェクトのカラーを半透明に出来る [VS2013 VC++ランタイム必要]
2.2.0 ボーンを中間に配置できる [VS2013 VC++ランタイム必要]
2.1.0 関節がつけられる [Microsoft VC++ 2010ランタイム必要]
旧バージョンで作成したデータを新バージョンで読むことはできますが、
新バージョンで保存すると旧バージョンでは読めなくなります
現在このアプリは vpvp wiki で紹介されていない。