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三谷祐輝の編集履歴

2015-10-07 18:15:14 バージョン

三谷祐輝

みたにゆうき

『ヒカルの碁』の登場人物。

声:浅川悠

10月15日生まれ。AB型。身長159㎝(ヒカルがプロ試験に合格した時)。

ヒカルとは同じ学年。


祖父(故人)から囲碁を教えてもらい、中学に上がってからは碁会所に通うようになった。

しかし、形勢が不利になると整地をごまかしたり、石をずらしたりと様々な不正を行う癖が身についてしまった。


筒井の出した上級者向けの詰碁を解いたことで、ヒカルに囲碁部に誘われる。しかし本人は碁会所で碁を打つ方が楽しいという理由で最初は拒否する。ヒカルよりも早く、大人相手に碁を打つ機会があった。賭け碁をしていたのは、不況のため小遣いをもらっていなかったせい。


棋力は高く、佐為には「なかなかに惜しい」、海王大将を務める岸本には「正直、これほど打てるとは思っていなかった」と評されている。

夏期囲碁大会では大将として参戦。不正をせずに1回戦を早碁にて勝利、2回戦で岸本に力碁で立ち向かうも敗北してしまう。ここからは囲碁部員として協力的に活動するようになる。


同級生の夏目を囲碁部に誘ったその日に、ヒカルがプロを目指すために抜けることが分かり、裏切られた思いをする。三面打ちでは全力で成長したヒカルと対局し、完敗する。


余談だが、二次創作では猫と一緒に描かれた絵がよく見受けられる。

また、「みたにゃん」と呼ぶファンも割と存在する。

原作第42局の扉、18巻収録の読切りの扉では猫と一緒に描かれており、碁会所の修さんも「子猫ちゃん」と比喩して呼んでいたので、猫っぽいイメージは公式と言っていいだろう。


【ヒカルの碁】三谷佑輝ゴーイン!


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ヒカルの碁 進藤ヒカル

表記ゆれ

三谷

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