伝説の白石
ほわいとおぶれじぇんど
伝説の白石とは、遊戯王OCGに登場するドラゴン族のモンスターであり、青眼の白龍のサポートカードの1枚である。(イラスト右の白い物体)
概要
第6期の第2弾「CROSSROADS OF CHAOS」で登場する光属性・ドラゴン族のチューナーモンスター。
ステータスは攻守がそれぞれ青眼の白龍の攻守の10分の1である。
青眼の白龍に関連したカードであるが、蒼眼の銀龍が登場するまでこのカードを素材とする青眼の白龍の派生シンクロモンスターは居なかった。さらにその外見から「ドラゴン族の割に名前が石だったり、そもそも何のモンスターか分からない」と言った意見も少なくなかった。
海外で発売されたパック「Duelist Pack:Kaiba」でのストラテジーガイドでは、このカードはどうやら青眼の白龍の卵であるらしい。レッドアイズで言う黒竜の雛みたいなものだろう。
カード性能
チューナー効果モンスター
星1/光属性/ドラゴン族/攻 300/守 250
このカードが墓地へ送られた時、デッキから「青眼の白龍」1体を手札に加える。
シンプル過ぎる。
あまりにもシンプルなテキストだが、その効果はざっくり説明すると「どこから墓地へ落ちても青眼の白龍をサーチする」ものである。
「このカードが墓地へ送られた時」という効果である為、デッキだろうと手札だろうとフィールドだろうと墓地へ送られたのであればデッキの青眼の白龍が手札に加えられるのである。