概要
ペルソナ4カップリングの1つ。
物語の中盤、10月5日に特別捜査隊のメンバーとなる白鐘直斗とコミュを進めるのには、特定の条件がある。
- 勇気RANK5の『豪傑』が必須
- 知識RANK5の『生き字引』が必須
また特捜隊のメンバーで唯一ブロークン及びリバースになる選択肢が存在する。(作中でブロークンとリバースがあるのは運命と月コミュだけである)
警察関係者や過去の境遇ゆえか事件を追う事に固執し、今回の稲葉連続殺人事件を解決させれば認めてもらえると考え、強い責任感を持っていた。
祖父に引き取られ昔読んでいた推理小説にハマり、『名探偵』に憧れていた頃は自身の性別などにコンプレックスは無かった。
心配で見かねた祖父や秘書の薬師寺がそんな直斗に一芝居打ち、幼少時代に改造していた探偵七つ道具を街の至る所に隠し、ヒントが書かれたカードを主人公に渡す。
コミュを進めていく段階でとある選択肢を選び恋人フラブを立てなければ強制的に仲間フラグにいってしまうため、大変シビア。
恋人関係になった後、直斗から自身の一人称について問われ、私がいいを選び、クリスマスイベントを迎えると八十神高校女生徒服を着た直斗が見れる。(のちにP4Gで彼女専用の衣装として追加された)
また真エンディング√に到達し主人公を駅で見送る仲間たちの会話途中で、恋人・仲間フラグなど関係無しに都会に帰る主人公に付いて行こうとする。