概要
CV:大西沙織
第六章にて登場した、サドネの同種族。
サドネと同じように耳の部分に角のようなものが出ている。
冷酷にして陰険な性格。サドネとはだいぶ歳が離れているようだ。
なにかの研究をしていて、サドネが持ち帰ったドローンを研究した。
その後、みき達に襲いかかったが返り討ちされ、ボロボロになったサドネの前に現れたが…
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以下、重大なネタバレ注意
正体
どうやらエヴィーナにとってサドネはただの使い捨ての駒にすぎなかったらしい。
突如、負傷しているサドネの前に現れた。そしてサドネを甘い言葉でしびれさせ、さらに彼女から「イロウスを呼び寄せる」力を吸収した。
その後はみき達と直接衝突せず、戦線離脱。
サドネの回想によると、以前は自分に優しくしてくれる女性であった。しかし、それはあくまでエヴィーナ自身が演じていた偽りの姿でしかなかったのであった。
おそらく、サドネを救助したのも最初からその力が目当てであると考えられる。
かつて一緒に活動していたサドネに「楽園を邪魔するものはいらない」と言ったり、「残りカス」、「いらない」といった悪態を散々つく陰険な女である。
第六章後編で不利な状況に陥る時、サドネを再び誘うとするが決別される。
人類に並々ならぬ憎しみを抱いており、人間を下等生物と見なしているようである。
自身の切り札の一つである究極のイロウスを星守達によって失うも、まだ諦めてはおらず、次の姦計をめぐらすのであった。
余談
イベント「星守アイドルプロジェクト」と「星守メイドカフェへようこそ!」にも彼女が暗躍している。