概要
CV:大西沙織
第六章にて登場した、サドネと同じ種族の女性。
サドネと同じように耳の部分に角のようなものが出ている。
冷酷にして陰険な性格。サドネとはだいぶ歳が離れているようだ。
なにかの研究をしていて、サドネが持ち帰ったドローンを研究した。
その後、みき達に襲いかかったが返り討ちされ、ボロボロになったサドネの前に現れたが…
関連タグ
以下、重大なネタバレ注意
正体
どうやらエヴィーナにとってサドネはただの使い捨ての駒にすぎなかったらしい。
突如負傷しているサドネの前に現れ、そしてサドネを甘い言葉でしびれさせ、さらに彼女から「イロウスを呼び寄せる」力を吸収した。その後はみき達と直接衝突せず、戦線離脱。
サドネの回想によると、以前は自分に優しくしてくれる女性であった。しかし、それはあくまでエヴィーナ自身が演じていた偽りの姿でしかなかったのであった。
おそらく、サドネを救助したのも最初からその力が目当てであると考えられる。
かつて一緒に活動していたサドネに「楽園を邪魔するものはいらない」と言ったり、「残りカス」、「いらない」といった悪態を散々つく陰険な女である。
第六章後編で不利な状況に陥る時、サドネを再び誘うとするが決別される。
人類に並々ならぬ憎しみを抱いており、人間を下等生物と見なしているようである。
自身の切り札の一つである究極のイロウスを星守達によって失うも、まだ諦めてはおらず、次の姦計をめぐらすのであった。
第二部ストーリーでは、新型イロウス(人型のイロウス)が出現。そして第64話にて、新型イロウスは己の心の闇に敗れた人間の成れの果てである事が判明。
f✻fのライブを急襲して大勢の人をイロウスに変えて総決戦を挑むのも、みきや花音達に返り討ちされ、ボロボロ状態で逃走したが…
余談
イベント「星守アイドルプロジェクト」と「星守メイドカフェへようこそ!」などのイベントにも彼女が暗躍している。
以下、さらにネタバレ注意
会場外でボスであるイリスと遭遇し、彼女に倒される。そしてエヴィーナの耳に何かが発生し、彼女の記憶に神樹ヶ峰女学園の教室が出現。
イリスの台詞からは、彼女は「星守に成れなかった女」であり、本来ソフではなく人間である可能性もある。
※以下、第五部ネタバレ
正体はソフではなく、サドネと同様に人間である。
本名は雨谷エリカ(あめや エリカ)。
機械の耳がなくなっているが、サドネと異なり記憶喪失になっている。
しかし神樹ヶ峰女学園のことは何故か覚えていたらしく、おぼろ気な記憶だけを頼りに神樹ヶ峰女学園までやって来た。
七嶋葵を知っているような様子を見せているが……?