CV:伊藤静
概要
ストーリー2部で、煌上花音と国枝詩穂の担任を担当していた教師。奏乃宮女学院所属。
f*fの2人をサポートしており、この2人を星守のサポートする役としても活動している。
普段はおっとりしており、とぼけた発言も多いが、星守については詳しくイロウスの研究をしていたこともあるらしい。その経験を生かし、イロウスの出現位置を特定したり、ツインバレットとブレイドカノンの開発に協力したりと、花音と詩穂の活動をサポートしている模様。
関連タグ
ネタバレ注意
その正体は2部における人型イロウスを誕生させていた元凶。
ツインバレットとブレイドカノンの開発に協力したのも、実はf*fの詩穂を悪落ちの原因を作っていたのは七嶋葵が全て仕組んだことであった。
イロウスの出現位置を特定したというのは、全て、葵がわざと意図的に出現させていたからであり、
そもそもイロウスを操る側の人物であった。
さらにネタバレ注意
【 穏やかで芯の通った女子高生 】
学年 | etc |
---|---|
誕生日 | 6月20日 |
血液型 | AB型 |
部活 | バスケットボール部 |
声優 | 伊藤静 |
身長 | 166cm |
体重 | 51kg |
スリーサイズ | 83/55/85 |
趣味1 | パン研究 |
趣味2 | 食べ歩き |
趣味3 | プリクラ集め |
好きなもの | オリーブ |
嫌いなもの | お餅 |
家族構成 | 父・母 |
将来の夢 | パン屋さん |
理想の人1 | 母親 |
理想の人2 | バラデュール・ジョゼフ |
理想の人3 | エリカ |
休日の過ごし方 | 新メニュー考案 |
ストレス発散法 | ストリートバスケ |
一番の思い出 | エリカに助けられたこと |
好きな言葉 | 小麦粉液種法 |
人には言えないヒミツ | 実はギャルにあこがれを持っている。こっそりギャル系の雑誌を買ってはメイクなどを夜な夜な練習しているが、あまりうまくいかない。 |
戦う理由 | 一度星守の夢を断念した葵をその道へ誘ったのはエリカへの想いだった。葵は近い将来、エリカが星守に選ばれることを心から信じ、エリカを守る力を得る為に、隣で共に戦えるその日が訪れるまで、ただひとり星守として戦い続ける。 |
イリスの仮の姿と思われていたが、実は元星守であり茉梨と同様にイリスの依代にされた人物である事が発覚する。
5部3章のエリカの回想から登場。
雨谷エリカとは幼馴染の親友であり、将来は共に星守になろうと誓った仲である。
時は経ち葵は星守への夢を断念し
今尚星守を目指して日々トレーニングを続けるエリカを応援する立場となっていた。
そんなエリカを想い、ある日葵は神樹にエリカを星守にしてあげるよう祈っていた。
…しかし、この親友を想うこの純粋な心こそが星守としての適性であり
皮肉な事に神樹はエリカではなく葵を星守として選ぶのである。
この一件以降、エリカは嫉妬心と裏切られたという誤解から
葵を避けるようになり二人の関係は拗れていくようになる。
星守としての実力は非常に高く、星守クラス編入後すぐに「覚醒」を果たし星守のリーダーとして推薦されている。
覚醒後の星衣フローラの花のモチーフは「スイートピー」と思われる。
描写的にエリカや葵の居た世界が、ミサキの世界と同じと思われる伏線描写は存在するのだが
星衣のデザインは並行世界の星衣の特徴であるホットパンツ型ではない。
装備武器はブレイドカノン「ラティロス」。
2部で国枝詩穂が扱うブレイドカノンはここから伝わったものかもしれない。
その末路
実は終盤でミサキの世界に渡る際に彼女の魂を使われた為ボロボロになっていたことがエリカの魂との会合での彼女の口から明らかになっていた。エリカに自らの星守の力を託してイリスへの最後の抵抗を行うも敗れて亡くなった
関連タグ(ネタバレ関連)
石動惣一 石堀光彦(???)・・・・・こちらも黒幕に乗っ取られ、主要人物の周囲の人間に憑依して暗躍をしていた。ただし後者は偽名であるが。
クエルボ(キュウレンジャー)・・・・・こちらも元々主要人物の元仲間であったが、嫉妬などと言った事から仲たがいしてしまい、ラスボスに体を乗っ取られていた正義の戦士つながり。こちらは七嶋葵とは違い最後まで誤解と嫉妬の心を持ったまま死亡したと言う所業とは言え哀しい末路を迎えてしまった。クエルボを乗っ取っていたラスボスはイリスと同じく正体が負の思念体と言うのも共通する。
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愛染マコト・・・・こちらも生命体に憑依されて暗躍していた者。こちらはなんか憎めないようなタイプであり、ある意味では七嶋葵をギャクにした者とも言える。