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編集者:暫定匿名希望
編集内容:きのこさんの文章の脱字を修正。そのインタビュー?を見て無いので違うかもしれませんが・・・

概要

Fate/stay night』における第一ルート。セイバーをヒロインとする。エンディングは1種類。

『stay night』は、このルートをクリアしなければ次のシナリオに進めない形式となっている。

スマートフォン版は、このルートのみ無期限無料となっているので、『Fateシリーズ』に興味がある方は試しにプレイしてみることをオススメする。

2006年にスタジオディーンが制作したTVアニメ版は、このルートを中心にアニメ化している。「中心に」というのは、他のルートのストーリーもところどころ盛りこまれているため。そのためかEDはセイバーだけをフィーチャーしている。セイバーファンは必見。

西脇だっと氏によるコミカライズ(角川コミックス・エース)は全20巻。

こちらもセイバールートを中心にしつつ、他ルートの要素も取り入れている。

これらのメディアミックスはどちらもコンシューマー版が発売される前の作品であるため、「ラストエピソード」の内容は反映されていない。

内容

主人公衛宮士郎とセイバーの絆と恋愛、そしてセイバーの救いを描いたストーリー。

聖杯戦争の概要、聖杯の正体、サーヴァント・マスター同士のバトルと、展開もまさに王道。

シナリオライターの奈須きのこ氏は、「セイバーが士郎へ心を開いてゆく過程を分かり易くするため、他のルートより彼女の性格を頑なに描写した」と述べている。

なお、このルートで提示された士郎の歪みは、第二・第三ルートでそれぞれ別の答えを出すことになる。

コンシューマー版では彼らのその後を描いた「ラストエピソード」が収録。

ただし「Fateルート後の彼ら」とは明言されていないため、ファンの間では解釈が分かれる。

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編集者:暫定匿名希望
編集内容:きのこさんの文章の脱字を修正。そのインタビュー?を見て無いので違うかもしれませんが・・・