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紅宗の編集履歴

2016-03-30 15:31:26 バージョン

紅宗

くろしゅう

スマホアプリ「あんさんぶるスターズ!」のキャラクター、鬼龍紅郎×斎宮宗の腐向けカップリング。

公式設定

ユニットは異なるが、共に夢ノ咲学院の三年生であり(クラスは斎宮が3-A,鬼龍が3-B)、また家が近く、幼稚園と小学校が同じという幼馴染でもある。


*以下ストーリーの一部ネタバレあり*


























イベントストーリー「追憶 マリオネットの糸の先 Stand By Me/第一話」


時間軸は本編より1年前の秋頃。斎宮がリーダーを務めるユニット「Valkyrie]の過去が描かれたイベントストーリーの中の一話。


ライブチケットの販売中に廊下で倒れていた斎宮を、鬼龍がお姫様抱っこで保健室まで運んでいる。


幼少期に、鬼龍のことを「りゅ~くん」斎宮のことを「いっちゃん」と呼び合っていた、男子だが人形遊びが好きだったためにいじめられていた斎宮を鬼龍が庇っていた、鬼龍が斎宮に「おまえは絶対に守ってやる」とまさにプロポーズのようなことを誓った、などのエピソードがうかがえる。


また、斎宮を守ってやれないと謝る鬼龍に対し、斎宮は「こうして動けない僕を運んで、語りかけてくれるだけで……だいぶ、救われなくもないよ?」と返答。数少ないデレを発揮した。



生徒別ストーリー「斎宮宗 糸が見えない」


空手の道場(鬼龍は空手部の部長)に鬼龍を訪ねた斎宮が、衣装作りの手伝いを依頼しに来ていた女子転校生(主人公)と鬼龍が共に居るのを目撃し「誰だね、その女は!こここ、硬派な君らしくもない!神聖な道場で逢い引きかねッ、失望したよ!」と動揺と嫉妬を隠さない様子であった。


このストーリーでは、神経質で、親しくない人とは手に持った人形「マドモアゼル」を介して会話をするような斎宮が「君は身の程を弁えているから好きだよ、鬼龍!」と明らかに好意を口にし、「僕と鬼龍の語らいを邪魔する輩が存在する空間で、一秒だって呼吸をしたいとは思わないね!」と独占欲を感じさせる発言も。


また、転校生と鬼龍が、斎宮の話をしていたと聞き「僕をよく知る君に褒められるのなら、例外的に認めないこともない」、暇なら衣装づくりを手伝ってくれと頼まれ「鬼龍は昔から僕がいなければ何もできないのだからね……」など、まんざらでもなさそうな笑顔(ドヤ顔ともいう)を見せた。


さらに、幼い頃、鬼龍が斎宮の大事な人形を乱暴に扱って洋服を破いてしまい、母親に教えてもらってその洋服を直したことがきっかけで、二人で鬼龍の母親に裁縫を習っていたという、裁縫が得意な二人の原点も判明する回だ。

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