概要
『13日の金曜日』シリーズ1作目の主人公で、演じたのはエイドリアン・キング。吹き替え版の声優は小山茉美。
クリスタルレイクのキャンプ場に訪れた指導員候補生のひとりで、事件の唯一の生き残り。
ラストシーンでベッツィ・パーマー演じるボリーズ夫人(ボーヒーズ夫人)が犯人であることを突き止めた後に対峙、追い詰められて殺されかけるも、落ちていた鉈で逆に夫人の首を刎ねて生還した。
しかし、その現場を見ていたジェイソン本人によって2作目の冒頭で殺されてしまう。
その後、白骨化した状態でジェイソンの自室に置かれていた。
余談
本当は2作目以降にも続投するはずだったのだが、彼女(エイドリアン)の狂的なまでのファンが現れてストーカー行為を開始し、命の危険を感じるまでに追い詰められてしまったために2作目の冒頭で殺されるように脚本を書き換えてもらったという経緯がある。