概要
鋼鉄の咆哮シリーズの初期に登場した、潜水艦の1隻。同シリーズにおける記念すべき最初の超兵器である。史実の潜水艦の約5倍の艦影をもつ巨大潜水艦。後の潜水艦型超兵器の礎となり、最初のボスということもあって、兵装が魚雷、ミサイル発射機等といったシンプルな構成となっている。
攻撃力は高いが、速力は20ノットと鈍足であり、ましゅう型補給艦と同じ速度しかない。WSC1(マイクロソフト版)の設定によると、本級は試作型であり、終盤となると量産型も登場している。さらにこれに加え、SLCMを搭載し耐久力も初期型の数倍となった改良型も登場している。PS2版では、「テュランヌスの太平洋軍司令ゴーダの開発した超兵器」という設定に変更されている。