第1話「逆転の異邦人」に登場人物するキャラクター。
クライン王国の僧侶で、クラインの民族楽器「ダマラン」の弾き手であり、事件の目撃者であり当日奉納の舞の演奏も担当していた。故郷はヨーロッパだが信仰心が強い分、少し仰々しい印象を受ける。
ボクトの犯行を裏付けるため、姫巫女・レイファの《御霊の託宣》を破り勢いに乗る成歩堂を相手に歌に乗せて証言するが・・・
ネタバレ
「俺の信仰心を疑うとは・・・それだけは絶対許せねぇ!」
この事件の真犯人。ボクト以外に容疑者がポットディーノしかいないので必然と真犯人となるのだが、変貌が第1話でも歴代最短で窓から見ていたと証言するも、雨戸が閉まっていた事実を知らなかったため、一気に容疑者として疑われた。