セトアテ
せとあて
概要
『遊戯王』のキャラクター、神官・セト(19)とファラオ・アテム(16)の腐向けカップリング。主従関係にある二人だが、実は従兄弟である。
ファラオが行方不明になった際に、「ナイルを干上がらせても探し出せ!」と無茶を言ったり、ファラオ発見の一報が入った途端に高笑いして部下にドン引かれたりなど、意外にも忠誠心は厚かった模様。
正史で一度は敵対関係となり、刃を交えた二人であったが、アテムの魂が千年錘に封印された後、ファラオとなったセトは、ペレト・ケルトゥ(通称友ポエム)という壁画を残している。
遥か魂の交差する先に 我を導け――
この念願を叶えるため、3000年後海馬瀬人が生まれたとしたら、これこそまさに運命と言えよう。
→海闇
ちなみに、記憶戦争(闇RPG)における闇遊戯のセトの扱いは、暴走するアクナディン(とゾーク)に対して「息子であるセトは攻撃できないはずだ」という理屈で人間の盾にするなど、わりとぞんざいである。TRPGのプレイヤーとキャラクターという立場の違いもあるだろうが…。(「セトは我が軍の仲間だ!」)
[pixivimage:http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=57062210&mode=medium]
関連イラスト
[pixivimage:http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=12626309][pixivimage:http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=8823875]