概要
プロフィール
| 種族 | ヒューマン |
|---|---|
| 年齢 | 23歳 |
| 身長 | 168cm |
| 趣味 | 魔物研究、罪人を裁くこと |
| 好き | 魔物 |
| 苦手 | 時間にルーズな奴、清潔感の無い奴 |
| CV | 岸尾だいすけ |
容姿
天然ウェーブのセミロングヘアに紫に近い瞳の持ち主。
グラブル内では数少ない眼鏡男子の一人である。
聖職者
聖帽にカソック（法衣）をきっちりと着こんだウィルの表の姿。
作中の地においては「平和主義の聖職者」として通っている模様。
しかし後述の通り、ウィルにはいくつかの側面がある。
魔物研究科
ウィルは聖職者であるが魔物研究科としての側面も持つ。
彼曰く「マトモな聖職者時代に不正や格差など人間の闇を見て幻滅した結果、人間よりも懸命に生きる魔物に魅かれた」とのこと。
魔物の生態に関しては博識であり、希少価値の魔物に対しては保護して故郷に返すことを進み出ることもある。
出逢ってきた魔物の生態や生きざまを「魔物観察日記」として記録。
観察日記は彼にとって大切なものであり、紛失した場合には団長にかけあいグランサイファーの航路を変えてでも拾いに行こうとする。
騎空団に入隊した理由も主人公の相棒であるビィが「言葉を操るトカゲ型の魔物（ウィル曰く「剥製にしたいくらい珍しい存在」）」であることと、神に近い存在である星晶獣に出逢えるという魔物研究家としての好奇心からである。
魔物を倒さねばならないときは「せめて苦しませないように倒し、弔いはする」と割り切って戦うが、魔物をけしかけた主犯がいるとなるとガチ切れして魔物が負った傷のぶんだけの制裁を加えようとする。
主人公たちに同行するようになってからリア充ならぬ魔物充な生活をしている……と、思いきやSRのストーリーで「魔物に触れ合えない時間が長いと発作（「新たな魔物に逢わせろ！」と暴走）を起こす」ようになったのが判明した。
裏の顔
天然ウェーブの金髪、頭の聖帽に身を包むカソック、肩から下げたストラなど外見こそオーソドックスな聖職者としてのそれであるが、それは表の姿。
彼は暗殺者としての裏の顔を持つ。（ウィル曰く「裏家業」とのこと）
手にした杖「ザ・クロス」は仕込み杖であり、奥義「スピット・アウト」の際には鞘から刀身を抜き放って斬りかかる。
主人公率いる騎空団一行がウィルと初めて出逢った際も彼は魔物をぞんざいに扱う組織を単騎で壊滅させたところに居合わせており、手練れの暗殺者であることをうかがわせる。
現在は騎空団に所属しているがため、暗殺家業は休業中。
基本性能
ウィル（R）
| 解放武器 | ザ・クロス | |
|---|---|---|
| 奥義 | スピット・アウト | 闇属性ダメージ（中） |
| 1アビ | カーズ | 敵に闇属性ダメージ／毒効果 |
| 2アビ | 贖罪 | 敵がオーバードライブ時にモードゲージを減少 |
アビリティは聖職者というより暗殺者の面が強い攻撃＆デバフ型。
毒付与のカーズは継続ダメージ効果があるのでガードの固い敵には有効な場合がある。
ウィル（SR）
| 解放武器 | カースドケーン | |
|---|---|---|
| 奥義 | スピット・アウト | 闇属性ダメージ（大） |
| 1アビ | 慰藉 | 味方全体のHPを回復 |
| 2アビ | 罪咎 | 敵に闇属性ダメージ／自分のダブルアタック確率UP |
| 3アビ | 大罪 | 敵のブレイク状態を維持／モードゲージを減少 |
| サポートアビ | 魔物観察日記 | 弱体耐性UP |
SRは聖職者らしくヒーラースキルを持つ。
闇属性の中では希少なヒーラーである。
3アビの大罪はモードゲージの調整及びマウントが可能。状況に応じた使い分けができる。
別名・表記ゆれ
