右代宮楼座とは
うみねこのなく頃にの登場人物のひとりである。
楼座の項目も参考になさってください。
右代宮家での立場
大富豪右代宮家の序列第5位で、右代宮真里亞の母親。
金蔵と妻の間に生まれた4人兄妹の末っ子にあたる。
自身もデザイン会社『アンチローザ』の社長を務めているが、
誰かの連帯保証人となったことで、現在は莫大な借金を抱えている。
長男である蔵臼から現金を得ようとしている。
真里亞との関係
娘の真里亞との仲は、残念ながら良好ではない。
真里亞の口癖である「うーうー」を止めさせるため、
楼座は体罰などの乱暴な行動を繰り返している。
1986年当時は、今と比べれば体罰は「当たり前」だったとはいえ、
それが9歳の真里亞を幾度となく傷付けたのは、言うまでもないだろう。
真里亞はその様な一面を“黒い魔女”として“ママ”とは区別していた。
また、仕事を理由に家になかなか帰らない点も注意すべきである。
娘がオカルト趣味に傾倒したり、口癖を止めることが出来ないのは、
“ママ”が家に帰ってこない寂しさを紛らわすためとも考えられる。
楼座が真里亞に十分な愛情を注がなかった結果、
二人の関係は悪循環と呼ぶに相応しい状況になっている。
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