概要
EP2において、黄金の蝶が乱れ飛ぶ薔薇庭園の中、右代宮楼座が娘の真里亞を敵から庇いつつ逃走するシーンのこと。
『10kgの純金を所持したまま疾走』『ライフル銃と万年筆を武器に戦闘』『更にその純金が入ったバッグを遠心力で振り回し、相手をブン殴る』といったアクションや、敵に対する楼座の怒声のインパクトがプレイヤーを驚かせ、『優しい癒し系の常識人』というそれまでの楼座のイメージを根本から覆した。
zts氏作のBGM「Worldend dominator」のテンポの良さも相まって、非常に印象深いシーンである。
後にスロット化された本作品のARTエピソードに、本記事のシーンと名称がシリーズでもお馴染みの顔芸と共に採用・再現されている。
この時ボーナスが確定していると、原作では成し得なかった2人の生還シーンを最後に見る事が出来る。
……の、だが。
BGMも上記の楽曲をそのまま採用しており、きちんと流れてくれるものの『大人の遊戯場』は基本的に喧しい場所である為聞き取り辛い上に、原作やゲームでの強制ストップとでも言うべき演出も搭載されているわけも無く、上記のアクションに関してもあっという間にコマ送りにされてしまったりする。
過度の期待は禁物!
関連タグ
無双の魔女 上記シーンを元ネタに作られた楼座の二次キャラ。