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ホモリンの編集履歴2016/11/04 18:21:53 版
編集者:福野 朗
編集内容:一文追加しました。

イチロー大好きムネリン

ホモリン」とは、川﨑宗則選手が、あまりにも「イチローに対する愛」を表現し、行動に示す余りに付けられた、もう一つの通称である。

そもそも第一回WBCの際にチームメイトとなった時から、イチローに対する態度や発言からして尋常なモノではなく、その筋の方々の格好のネタとなっていたのであるが、

川﨑宗則がメジャーに挑戦する時の、そもそもの動機が、

イチローとチームメイトになりたい!!

という、純粋なんだか不純なんだか、よくわからないものであり、

そして念願叶ってイチローとチームメイトとなり、共に試合に出場したり、共にベンチ入りするようになったあとも、

「その行動がおかしい」

「なぜかイチローの近くにいる」

「その視線が怪しすぎる」

といった塩梅で、ネット上で散々ネタ扱いされるようになり、

ムネリン」に「ホモ」を掛け合わせた「ホモリン」という通称で呼ばれるようになってしまった。

本来であるなら非常に不名誉な通称なのであるが、

当の本人は全く気にする様子もなく、

イチローさんと共にいられるなら幸せ♡

という姿勢を崩さなかった。

そしてイチロー別チームに移籍していってしまう、という不幸に見舞われながらも、挫けることなく、ただひたすらにイチローを追いかけていった結果、

イチローが在籍しているチームとの対戦に合わせるかのようにメジャー昇格する。

などの奇跡を起こし、

挙げ句の果てに、イチローがNPBMLBを合わせた通算4000安打を達成した試合に出場、その瞬間をフィールド上から見届け、果てはその記念ボールをイチローから貰う、というとんでもない幸せを手にする事になる。

その「イチローに対する一途なまでの愛」は、散々ネタにされつつも、その真剣さから幸運を引き寄せる様に思わず感心し、敬意を伴いながら「ホモリン」と呼ばれるようにもなっている。

そして「イチロー愛」を昇華させ、川﨑宗則自身が更に

飛躍した結果、更なる幸運を招き寄せる事になった。

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編集者:福野 朗
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