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ホモリンの編集履歴

2018-04-03 18:48:29 バージョン

ホモリン

ほもりん

イチロー大好きムネリン。

イチロー大好きムネリン

ホモリン」とは、川﨑宗則選手が、あまりにも「イチローに対する愛」を表現し、行動に示すあまりに付けられた、もう一つの通称である。


そもそも第一回WBCの際にチームメイトとなった時から、イチローに対する態度や発言からして尋常なモノではなく、その筋の方々の格好のネタとなっていたのではあるが、


川﨑宗則がメジャーに挑戦する時の、そもそもの動機が、


イチローとチームメイトになりたい!!


という、純粋なんだか不純なんだか、よくわからないものであり、

そして念願叶ってイチローとチームメイトとなり、共に試合に出場したり、共にベンチ入りするようになったあとも、


「その行動がおかしい」

「なぜイチローの近くにいる」

「その視線が怪しすぎる」


といった塩梅で、ネット上で散々ネタ扱いされるようになり、


ムネリン」に「ホモ」を掛け合わせた「ホモリン」という通称で呼ばれるようになってしまった。


本来であるなら非常に不名誉な通称なのであるが、

当の本人は全く気にする様子もなく、

イチローさんと共にいられるなら幸せ♡

という姿勢を崩さなかった。


そしてイチローが別チームに移籍していってしまうという不幸に見舞われながらも、挫けることなく、ただひたすらにイチローを追いかけていった結果、


イチローが在籍しているチームとの対戦に合わせるかのようにメジャー昇格する。


などの奇跡を起こし、


挙げ句の果てに、イチローがNPBMLBを合わせた通算4000安打を達成した試合に出場し、更にその瞬間をフィールド上から見届け、果てにはその記念ボールをイチローから貰う、という、とんでもない幸せを手にする事になる。


その「イチローに対する一途なまでの愛」は、散々ネタにされつつも、その真剣さから幸運を引き寄せる様子に、ネタにしていた人びとも思わず感心し、敬意を伴いながら「ホモリン」と呼ばれるようにもなっている。


そして「イチロー愛」を昇華させ、川﨑宗則自身が更に飛躍した結果、更なる幸運を招き寄せる事になった。


関連項目

野球選手 川﨑宗則 イチロー

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