概要
「BIOSCHOCK」にて出てくる雑魚キャラクター。一見ゾンビ然とした格好だが、基本的に俊敏で数の暴力で攻めてくることが多々ある。
その正体は「ラプチャー」に住んでいた住人達で、ADAMの過剰摂取をした結果、精神、身体共に異常を来たした。
本能には従順だが知性は残っており、セキュリティを従えたものや社会的生活を営んでいるものもいる。
主なタイプ
サギッシュ・スプライサー
序盤から登場するタイプ。主にパイプなどの棍棒で殴ってくる。
後半からは電撃耐性持ちが出てくる。
リードヘッド・スプライサー
主に銃器で武装したスプライサー。能力もサギッシュよりは上回っている。
ニトロ・スプライサー
即席爆弾を投げつけてくるスプライサー。初登場時はテレキネシスの実践に使われる。
「２」では登場しないが、上述のリードヘッドがまれに爆弾を投げつけてくるようになる。
スパイダー・スプライサー
ストーリー上一番最初に出くわすスプライサー。実際に戦闘するのは結構後から。
天井に張り付いて移動、かぎ爪で攻撃してくる。研究が進むとこいつの心臓が回復アイテムになる。
フーディーニ・スプライサー
中盤以降から登場するスプライサー。火属性、氷属性が存在しそれぞれのプラスミドを使ってくる。また移動中は姿を消すので非常に厄介な相手。
プルート・スプライサー
「２」に登場するスプライサー。身体強化系のトニックを注入し続けた結果、強力な力を持った。終盤にはエリート、DLCでは火属性を纏った者も登場する。
フロスティ
「infinite」のDLC「Burial at Sea EPISODE:1」に登場するスプライサー。
氷属性のフーディーニを更に強化したようなもの。
余談
１に登場するキャラクター達はライアンなどの一部を除けばみんなスプライサーと同じモデルを使用している(2やinfinityのDLCではちゃんと専用のが作られている)。
関連タグ
BIOSHOCK
