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鷲宮氷莉の編集履歴2016/11/23 00:52:43 版
編集者:勇樹00@ROM專
編集内容:EP4-6のコオリについて(アプデPVからなので結末はまだ)

鷲宮氷莉

わしのみやこおり

ファンタシースターオンライン2・EP4の登場人物。PSO2TAにもほんのちょっぴり登場。

概要

天星学園高等学校所属(PSO2TAより)。ヒツギの同級生であり、マザー・クラスタで出会って以来の親友。

マザー・クラスタではヒツギに匹敵する実績を上げており、次期生徒会副会長と目される。YMTコーポレーション製の携帯端末を常に持ち歩き、端末に依存していることを隠そうともしない。とはいえ、「常にヒツギと一緒にいる」ことを除けば、どこにでもいる普通の女子高生である。表向きは

妄信的で依存心の強い性格の持ち主で、自分を助けてくれたマザーやヒツギに対してその心が現れている。

じつは腐女子?

ヒツギからアルを紹介されて開口一番、

「かわいい~~~!!キャーかわいい~!!」

「男は苦手じゃなかったのか」というヒツギのツッコミに対し、

男の娘は別腹だよぉ~!」

・・・・ショタコン鷲宮氷莉、爆誕の瞬間であった。

pixivでは

登場直後に早くも「変態コオリさん」というタグが出現。流石である。R18指定イラストも順調に増えており、やはりヒツギやアルとの絡みが多い。流石である。

ストーリーでの活躍(ネタバレ注意!)

EP4-1

教室でヒツギと会話していたり、アルとの出会いで3人で外へ出かけたり等、日常を謳歌していた。

EP4-2

マザーの手によってPSO2の世界から強制ログアウトされたヒツギとアルを助け、2人を天星学園のグラウンドへ避難させるが、実はマザークラスタの命令によるもので、実際はアルをマザーに渡すための行為だった。

ハギトとの戦闘後、ヒツギに「何故マザーを裏切るの!?」と問いかけるも、マザーと戦う為にアークスと共に行くことをヒツギが選んだ為に絶望し、その場で泣き崩れる。

しかし、そこにマザークラスタのメンバーが現れ、彼女に手を差し伸べる。

そして…。

EP4-4

センシティブな作品

マザー・クラスタのメンバーとして出現する。

EP4-3に登場したフードを被った使徒の正体であり、ヒツギを取り戻すべくプレイヤー達に立ちはだかる。

ヒツギに対する依存性と執着、愛が以前よりも凄まじくなっており、精神状態はヤンデレに近いものとなっていた。

彼女も具現武装を持っており、名前は「グラム」。ヒツギが神話好きと知っており、北欧神話の名からとったの事。現在のコオリの心を象徴するかのようなどす黒い大剣である。

ヒツギの説得に耳を貸さず、自分の心情をぶつけ始め「覚悟があるなら私を斬れるはず」とヒツギに自分を斬るように懇願するが、人を斬る事にためらいを持つヒツギには出来る訳もなく、「私のヒツギちゃんなら出来ないわけがない!」と強く言い放ち、天羽々斬ごとヒツギを斬り倒し、死の恐怖と殺しにかかるコオリに怯えるヒツギを一突きで倒す。

止めを刺そうとした時に、ヒツギを助けるべく艦橋から飛び出したアルによって吹き飛ばされ、気を失ったままヒツギ共々オフィエルに回収された。

EP4-5

他の使徒達と共に、本拠地である月基地に移動。マザーの忠実な僕として描かれている。

自分が斬り倒したヒツギの身を案じながらも、内心ではヒツギを傷つけてしまった事に罪悪感を抱いていた。

オフィエル、アラトロン、マザーと共にアークスシップに侵入し、グラムでシエラを吹き飛ばしマザーがアルを取り込む事に成功するが、覚醒したヒツギの天叢雲の一撃を受けてダウン。シエラが主導権を奪い返したことによってアークスシップ占拠は失敗しマザーと共に撤退。撤退する際、「必ず連れ戻しに行くからね!」とヒツギに告げている。

ちなみにオフィエルからアップで迫られたり、オークゥからは「危険な子」、フルからは「ヤンデレ」と言われたりと、様々な扱いを受けている。

なお、アップデート紹介PVでは、『壊れた「コオリ」の運命は・・・?』と書かれる始末。

EP4-6

遂にプレイヤーと直接対決を行う。

自身が愛するヒツギを取り戻すべく、自分からヒツギを奪っていったプレイヤーにどす黒い嫉妬の刃を向ける。

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