萩原朔太郎(文豪とアルケミスト)
はぎわらさくたろう
ブラウザゲーム「文豪とアルケミスト」の登場キャラクター
「人と関わることは、詩を創ることよりも難しいね…」
公式人物紹介
『 人嫌いで人が多い場所へあまり行きたがらない。しかし孤独は嫌いというかなり面倒な性格。詩に対して高い理想を持っており一人それを追求し続けている。詩のこと以外には頓着しないため寝ぐせがついていたり、着物の帯が下手な蝶々結びになっていたり、靴の左右が逆だったりする。運動神経が悪く何かにつまづくことも多い。 』
※ゲーム内図鑑より引用
概要
『文豪とアルケミスト』にて、文豪萩原朔太郎がプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。
レアリティは「金」で潜書時間は4時間30分。最高レアリティの「虹」に次ぐ高レアリティの文豪である。
同レアリティでは夏目漱石(文豪とアルケミスト)、中原中也(文豪とアルケミスト)、宮沢賢治(文豪とアルケミスト)がいる。
ゲーム内でのキャラクター像
寝癖のついた猫っ毛の黒髪と、どこかだらしない服装が特徴。
紺色の羽織には橙色の月の満ち欠けを表した文様がついている。
入手時の台詞からして全体的に寂しがる台詞が多く、人が嫌いなのではなく、単純にコミュニケーションが得意ではないだけということが追加台詞で伺える(一度心を許した人間には、友好的になるようだ)。
自己評価が高いほうではなく、耗弱時には特にそれが顕著になる。余談だが、耗弱時の画像がとてもいけない気持ちにさせられると評判。