・・・もしかして? →対魔忍アサギ
出自
2004年に日本一ソフトウェアが送った暑中見舞いに『次回作の主人公』という触れ込みで載ったのが始まりだったが、当時の事実上の次回作であった魔界戦記ディスガイアの主人公にはなれず、以降日本一ソフトウェアの隠しキャラとして登場し続けている
MUGENでもキャラクターとして登場し、拳銃や鉄球を駆使して戦う
現在では次回作主人公というのが持ちネタとなってしまい、初の発表からすでに5年近く過ぎている事から恐らくアサギ本人が主人公として出演する作品は発売されないものと思われる
彼女の歩いてきた道のり
毎回声優が変わる。
MUGENでは声が五種類ととっても愉快な事になっている。
ファントムキングダム
まだまともだったアサギ。隠しキャラ初登場。
CVは大人しめキャラでひじょーに有名な能登麻美子氏。
声優に綾かってか常識的な性格・・・だが、この勝負に負けこのゲームの主人公ゼタに弟子入りすることに・・・
魔界戦記ディスガイア2
なぜかロリ化したアサギ。
それもそのはず、使われたドット絵がファントムキングダムのままだからだ。
CVは流暢な関西弁キャラとラジオにて数々の迷言を残した植田佳奈氏。
本当にロリ化したのか常識的なところはそのままで所々、子供っぽくなっている。
なお、レベルはファントムキングダムの時と変わらず50。師匠は本当に指導しているのだろうか?
ソウルクレイドル
ここら辺から壊れだした
ドット絵も新調され、アサギ親衛隊なる者達まで登場。お前ら・・・絶対その声社員だろ・・・
CVはアルカナハートにも出てた山本麻里安氏。
どこをどう間違えたのか主役になれなければ別のゲームの主役を乗っ取るという手法を取る様になってしまった。
ちなみにその強さ、ファントムキングダムのゼタを上回りもはや宇宙最強とまで・・・
この作品で名言を残した。
「なんの努力もせずにのうのうと主役を張るような人間も、予定通り発売されるゲームも大嫌い!
その陰で泣いているゲームや没キャラたちのためにも、私がおしおきしなくちゃいけないんだわ!」
魔界戦記ディスガイア3
またもや隠しキャラ。
CVは化物語のツンデレちゃんで有名の斉藤千和氏。
前回出た作品でぶっ壊れたせいか、今回はひたすら病んでいる。
本当に彼女のゲームが発売される日が来るのだろうか・・・
戦いに勝つと仲間に出来る。ただし、騙されて。
プリニー ◆~オレが主人公でイイんスか?~◆
またもや・・・隠しキャラ。
もうここまで来るとここの会社のゲームが出てクリアするたびに「よーし、次はアサギだな!」というwktk感が生まれてくる。
CVは無印ディスガイア主人公等で有名の水橋かおり氏。
ちなみにここの会社も困ったときの水橋かおりと言った様に出演が非常に多い。
今回は、なんと東北訛りで喋るという設定が追加された。
さらに本名が判明。「朝霧アサギ」という。あさぎが2回続いているというツッコミはなし。
さらに普通の人間じゃダメだ・・・ということでアサギが魔法少女プリティープリニーへと変身した! ぶっちゃけプリニーのコスプレをしただけである。
活動時間があるようで、オーバーすると自動的に自爆する。アワレな・・・
魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE
一度参加したゲームだけど主役になれるなら―――と言った名目で多分参戦。
今回のCVはプリニー(以下略)で演じた水橋かおり氏なので植田佳奈氏が演じたイベントは植田佳奈氏で戦闘になるといきなり水橋かおり氏になるという愉快なことが起きる。
この作品で彼女に奇跡が起きた。
なんと、追加シナリオの本編ボスに!
魔界ウォーズという映画の主人公として来たのだが、周りの人から主人公疑惑を持ちかけられ・・・以下お察し下さい。
ちなみに魔界ウォーズとは本当にアサギが主人公のゲームである。しかし5年経った今でも発売される気配は無い。
ドット絵はディスガイア3の使いまわし。待ってる間はなぜかエアギターをしている。
プリニー2!~特攻遊戯!暁のパンツ大作戦ッス!~
前作「プリニー」に登場した朝霧アサギ…なのだが前回自爆したためにプリニーとしての登場。
隠しシナリオ「アサギウォーズ」にてついに念願の主人公に。やったね!
さらに条件を満たせば本編でもアサギを使用できるという今までに比べれば破格の待遇。隠しキャラなのは相変わらずだが…