創宗
はじしゅう
初めての出会い*
初のRa*bits対Valkyrieの対バンが書かれた斎宮宗個人ストーリー『傀儡の帝王』
ストーリー内では宗はなずな率いる『Ra*bits』の可愛らしさと繊細さを持つメンバーをひとりひとり見て最初に声をかけたのが創であり、
「まだ素材そのままといった感じだけれど、なかなかの造形美なのだよ!」
と可能性を見出だす。
距離を詰めて創の顔を見ようとするがその距離が余りに近かった為、初対面の創に「変質者のひとですか!?」と言われる
変質者と言われているが本人はあまり気にしていない様子
「スカウト!ノクターン」のストーリー内でも創に
「斎宮先輩って、もっと怖いひとだと思ってました」
と言われるが、特に気にしていないように見えるため、あまり他人からの印象は気にならないのかもしれない
(「スカウト!ノクターン」に関しては下記参照)
ストーリー(ネタバレ有)*
イベント 『追憶 マリオネットの糸の先』
追憶のマリオネットの糸の先のプロローグはRa*bitsとValkyrieが行ったライブ対決の直後のシーンから始まる
創のValkyrieのイメージは
「うちの両親が家計のことを相談してるときと同じぐらい空気が重かったです」
「無機質っていうか、違和感がありました、とっても冷たくて……。」
と表現しており、その後
「悪夢に見ちゃいそうです」
と言っているため創の宗、およびValkyrieに対しての第一印象は圧倒的なパフォーマンスによる恐怖だったのがわかる。
もし本当に夢に宗が出てきたならその話を詳しく聞きたい
その後の同イベントの「Puppet show 第2話」でValkyrieのステージは
「血の滲む努力をして、プロ顔負けの完璧なステージを提供し、驚いた拍子にあいた心の隙間に、刃を刺しこんで仕留める」
と表現されている。
これはあくまで仁兎なずながまだValkyrieに所属しているときの表現だが、なずなが脱退した後もこの表現は変わらないだろう。
創宗の記事的には、創はその刃を刺しこまれたと言いたいところであるが公式ではない個人の妄想内の意見なので参考程度に
イベント『挑戦 願いの七夕祭』・『演舞 天の川にかける思い』
2015年に行われたRa*bits重視の七夕イベントと、2016年に行われたValkyrie重視の七夕のイベント
「天の川にかける思い」では「願いの七夕祭」のステージ時と同じ時系列だということがわかる
転校生の企画による対バン形式のS1ライブ「七夕祭」
初心者ユニットの中では頑張った方だと、全力のステージを見せたが紅月の勝利で幕を閉じたRa*bits対紅月のステージの後に行われた、Valkyrie対fineのステージでは調子を取り戻しつつあるValkyrieが学院最強と言われていたfineを圧倒するという流れで、最終的にはfineが勝利を納めたがfineのメンバーもかなりダメージを受ける
その圧倒的ステージを明確な描写は無いがRabitsも少なからず見ていたわけで、創は宗を見ていたはず。
どんな感想を抱いていたのかがとても気になるところである
イベント 「彩光 瞬きの星夜祭」・「リアクト マジカルハロウィン」
星夜祭の創とハロウィンの宗はどちらとも星4レアのカードであり、同じ緊急ライブの依頼をしてくるカード
星夜祭の緊急ライブの題名は
「天使の歌声ライブ」
そしてハロウィンの緊急ライブの題名は
「悪魔公爵のライブ」
公式で天使と悪魔なのである。
ちなみにどちらも衣装付き
イベント 『光輝 騎士達のスターライトフェスティバル』
このイベントのストーリーでは学年屈指のライブイベント『S1』の「starlight festival」、通称スタフェスにエントリーしていたValkyrieだったが宗が風邪をひき、二人以上で出なければならないスタフェスに影片みか一人では出場困難という描写が出てくる。
そこで機転を効かせ、正式にはValkyrieから脱退していないなずなを臨時的にみかと共に「Valkyrie」として出場させたのが、Ra*bitsの一年生である。
そしてみかとなずなで結成されたValkyrieと1年生のみで編成されたRa*bitsが対バン式のスタフェスでバトルすることになる
最終的には半ば無理矢理出場した宗により、3対3のバトルになるのだがこのとき宗が
「あの子らもがんばっているようではないかね」
と言っており顔合わせをしているのは確実なため、ライブ時の創と宗が見てみたいと思う
この対バンの勝敗は現時点ではわかっていない
「スカウト! ノクターン」
『スタフェス』の衣装作りに手を追われていた手芸部の手伝いをすることになった創と紅郎。
マドモワゼルに
「あなたのお名前は何ていうの?」
と言われ
「紫之創です~。って、斎宮先輩はぼくのことご存じでしょう?」
と答えたためハッキリ宗のことを覚えていることがわかった
「わぁ、か~わいい……♪前から気になっていたんです、このお人形さん」
と、マドモワゼルの事はよく見ていたようなのでストーリー『傀儡の帝王』『追憶 マリオネットの糸の先』の対バン後に会話等はしていないがマドモワゼルを所持している普通の生徒としての宗と面識があったことがわかる(傀儡時のライブ時はマドモワゼルを所持していない為)
部室への歓迎として紅郎にどやされながらも茶菓子を出す宗。
その紅茶を淹れに行ったのが創であり、付け合わせの茶菓子が宗の好物の宗お手製クロワッサンだった
「斎宮先輩って、もっと怖いひとだと思ってました」
「ふふ。このクロワッサン、お紅茶にも合いますね~」
と宗への好感を初めて表す
『スタフェス』の衣装作りに取りかかろうとしたそのとき創が手にした生地には抜き忘れの仮留めの針が刺してあり、その針で指先を指してしまう
「愛らしい指先に血がにじんでいる……!こんな悲劇があるだろうかッ!?」
「か、影片!救急箱ッ!」
「僕が手当てする!」
と、創の手を取り自分の失態だと仁兎のRa*bitsのメンバーに怪我を負わせてしまったと悔やみ心配し手当てする
「やっぱり思ってたよりずっと、皆さん良いひとたちですね♪」
と初対面の対バンの時と宗たちへの印象が大きく変わっており、
「やっぱり」と言っている辺りを見ると最初に会った時から無意識でも心の底から本気で冷たい、怖い
と思っていたわけでは無かったのかもしれない
創の好きな色*
「雨空と傘 第二話」より
「ぼく、ピンク色は大好きなんです…♪」
「スカウト!ベストショット 第九話」より
「紫色が好きですね。ぼく、ラベンダーが好きで……あの淡い色を見ていると、心が落ち着きます♪」
完全に宗の髪色と瞳の色である。
宗の髪は「スカウト!BAD BOYS」のストーリーでRabitsのメンバーである天満光から
「保健室につれてきてもらったんだぜ。何かあの、ピンク色の髪の『Valkyrie』のひとに」
と言われているためピンク色の髪は公式
共通点*
創と宗のプロフィールを見てみると苦手なものが人ごみと人の多いところと書かれており、共通して人が多いところが苦手
他にも裁縫が得意だったり料理などがこなせるなど以外に共通点が多かったりする
その他*
二人はユニットスキル『裁縫上手』の同じメンバー
裁縫上手のスキルは鬼龍紅郎、紫之創、斎宮宗、青葉つむぎの四人で成されるユニットスキルである。
この四人の会話が見れるのは「スカウト!ノクターン」のストーリー
あんさんぶるスターズ!一周年記念の広告として池袋駅内でポスターが掲載された2016年5月
他のキャラクターのポスターは対面や単体だった中、創と宗のみ隣り合わせだった模様。
向かって左が創で宗が右での掲載の仕方に含みを感じても仕方ないだろう
イベント「対抗 夢ノ咲学院体育祭2」・「スカウト!ティーパーティー」
当ストーリーでは創と宗に関わる話は出てこないが、体育祭のストーリー内で創は朔間凛月により
「は~くんったら、とんだ年上キラーだよ」
と表現されていて、
ティーパーティーのストーリー内でも朱桜司に
「年長者の心をグッと掴みますねっ、恐るべ紫之創くん……!おそらく天然なのでしょうが、とんでもない人物が野に埋もれていたものです!」
と言われており、星夜祭、ティーパーティー、ノクターン等を見るとわかる通りやはり素で年上に好かれ可愛がられる性格らしいので宗に対しても是非発揮してほしい