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インスマス面

いんすますづら

インスマス面とは、ラヴクラフトの小説「インスマスの影」に登場する、寂れた漁村インスマスの住人に見られる特徴である。

概要

「インスマスの影」で、インスマスの住人は歳をとるにつれ、眼球が飛び出し瞬きをしなくなり、首のあたりの皮膚がタブつく奇病を持つ者が多いと噂され、外部からは気味悪がられていると語られる。これがインスマス面である。

pixivでは、魚人や目の離れたキャラクターにこのタグがつけられる。

最近ではスマプリ大凶顔シリーズと併用されることが多い。

より正確に言うならば、インスマスの住人に見られる奇妙な顔の特徴を外部の人間が嘲りを込めて呼ぶ蔑称である。

そのためインスマス出身者が自称することはないし、この呼称を使う外部の人間がその隠された真実を知るものではない。

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