シャガヴァーン医師団とはaroha J氏主催の企画『PixivファンタジアⅣ』内の架空の集団である。
所属はザンクトリア。
概要
トゥクバク・ジェライが団長を務める戦闘医療ギルド。
戦闘能力を持った医師、看護師を擁するため最前線での活動を行う。
またザンクトリアを拠点としているが、星の欠片との戦争においては三大陸に分散し
どんな場所からの救援を求める声にも応答する体制を作るなど、
「命を救う」ことに命を賭ける集団である。
その心情の表れとして\たすけてシャガヴァーン/タグや
「走って飛んでどこまでも!シャガヴァーン医師団ただいま参☆上!」などがある。
名簿
*****医療チーム
名前 | 性別 | 年齢 | 身長 | 職業 | 人種 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
トゥクバク・ジェライ | 男 | 35 | 217cm | 医師 | イヌワシの鳥人 | 団長(創設者)。文武両道の巨漢だが料理好きでお人よし。ツォイの弟子。 |
鈴子・ジェライ | 女 | 27 | 185cm | ナース | 人間 | トゥクバクの妻。二児の母。おおらかで豪胆。魔法スタイルは防御系。団長を支える良妻賢母。 |
ツォイ・ザウジャプカー | 男 | 不明(外見20~30代) | 173cm | 医師 | 水龍 | トゥクバクの師。幻を操る龍であり、人を食ったような言動が多い。 |
対々(トイトイ) | 女 | 21 | 165cm | 薬・法術・鍼治療 | 人間 | 鍼を用いて戦う。医療特化の後方支援型。天真爛漫で人懐っこい。 |
アザミ | 女 | 15 | 158cm | 回復特化魔法 | 人間 | 基本的に友好的な性格。敵とさえ打ち解ける。首から提げているオーブは状況によって変化。 |
ポリュヒュムニア | 女 | 14 | 152cm | 錬金術師・薬師 | 人間 | 生き別れの「ねね様」を探す。親しくなった相手は「にに様」「ねね様」。 |
ジンザ(刃左) | 男 | 30 | 外科医 | ロリコン | 「とりあえず開けてみよっか」が口癖の一応外科医。以前勤務していた街医者から追い出されてから、流れの医者を生業にしていた。 | |
*****護衛チーム
名前 | 性別 | 年齢 | 身長 | 職業 | 人種 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
咫隈(シグマ) | 男 | 41 | 178cm | 護衛(弓術) | 人狼族と妖狐族のハーフ | オウギ国にある神社の神主。自分に厳しく他人に甘いタイプ。尻尾をモフると犬化する。 |
ライ | 男 | 24 | 174cm | 護衛(短剣) | 人間 | \逃げたい/ 臆病だが『大陸を守る人を守る人を守りたい』という意思の下活動。応急手当も可能 |
バリディエスティア・ボン・バリスタール | 男 | 30代後半 | 194cm | 護衛(部族の武術) | 人鬼族 | 砂漠の辺境に住まい肉体研鑽を休まない人鬼族の男性。医術を身に着け、一族に伝えるために在籍。ザンギ。 |
活動
前述のとおり戦闘能力を持った医師らによる最前線での医療活動が任務である。
また看護師、薬師、技師装具士、獣の治療に詳しいものなど多様な種類の人材を抱えているため
様々な場面へ対応可能。
第一章「黄金王の号令」
第二章「機械仕掛けの女王」
第三章「亡国の騎士団」
第四章「星薙の守人」
\たすけてシャガヴァーン/
医師団へ救援の声を届けるための非公式タグ。
怪我をした、病気になった、毒に侵されたなど緊急の場合につけると
鳥団長はじめ医師団員が駆けつけ救護してくれる。
公式期間内にはわずか一例を除きすべての救援要請に応えるという偉業を成し遂げた。
ただし時折残念な依頼が舞い込んだり
それに対して残念な対応をする場合がある。