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きな子の編集履歴

2017-03-29 03:30:14 バージョン

きな子

きなこ

きな子はズッコケ警察犬から真の警察犬となった犬である。

警察犬。犬種はラブラドール・レトリバー。2002年5月15日生まれの雌犬で丸亀警察犬訓練所で生誕。血統書上の本名は「ザミー オブ トータスマウンテン」である。その後、2004年から見習い訓練士の女性と訓練を開始する。3歳の時の2005年9月の県警主催の訓練会でのズッコケぶりと警察犬試験に6回も落ちたことがテレビなどで紹介され有名となる。


2006年4月26日に夫は不明ながら同じラブラドール犬との間に初出産し後に警察犬となる娘のこむぎとみりんの姉妹犬を授かる。その後はドッグセラピーとしての活動のほか様々なイベントに出演した。7回目のチャレンジとなるの県警主催競技会では臭気選別の部で38頭中1位という好成績を収め、見習いから卒業し2011年1月から嘱託警察犬として採用され後の2011年1月6日に高松市の県警察学校で開かれた委嘱式に登場し、嘱託書とメダルが手渡され、正式に警察犬となった。


2010年には自身をモデルにした映画きな子〜見習い警察犬の物語〜が公開された。


警察犬引退後は地域の交通安全ボランテいアなどで活躍していたが、2017年3月20日に老衰により死去。14歳であった。


備考

  • ズッコケ犬時代はデブ犬だった。
  • ダメ犬から優秀な警察犬となるなど映画のようだが実話である。

関連タグ

警察犬 警察 日本

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