ダルケル

だるける

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドに登場するゴロン族の英傑（画像右の人物）。

「なあ？相棒！」

CV:武田幸史

この記事にはネタバレが含まれていますので、閲覧はデスマウンテンの神獣を倒してからがお勧めです。

概要

神獣ヴァ・ルーダニアを使役する、ゴロン族の戦士。彼の子孫にユン坊がいる。豪快な剛腕で敵をなぎ倒す。

100年前の大厄災の時に神獣内部に閉じ込められ、ガノンの手先である炎のカースガノンと戦って敗れ、命を落とした。以降100年もの間、魂はガノンに乗っ取られたヴァ・ルーダニアの中に囚われている。

リンクの事を「相棒」と呼び、大柄で心が広い反面、思い詰めやすいゼルダの事も気遣うなど人情深い性格も持っていた。さらに、デスマウンテンがここ数十年噴火している事をいち早く察知する緊張面も兼ね備えていた。

魂を解放されてからはリンクに自らの鉄壁の力を授けるとともに、神獣を動かしリンクに協力する。

魂を解放されたダルケルがリンクに授けた加護。ZLを押している間に敵の攻撃を受けると、自動で弾けられる。大型のモンスターや強力な剣を持つモンスターに有効的である。

ただし3回の回数制限があり、制限を使い切るとゲーム内時間で一日（24分）のリロードタイムを要する。