ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:ホリィ
編集内容:公式での使用例について追記

概要

「アラフェネ」は、『けものフレンズ』におけるアライさん(アライさん)とフェネックとのカップリング。

カップリングタグとしては特に「アライさん攻め」であることを強調して付けられることが多い。

なお、公式媒体では百合要素とは無関係に「アライさんとフェネックのコンビ」を指す語として使用されている(後述)。

以下のタグも参照。

コンビタグ→ばすてきコンビ (本編での二人の動向はこちらの記事で)

フェネックが攻めの場合フェネアラ (こちらの方が登録数は多い)

タグの付け方は原則以下の通り。

・コンビか百合かに関わらず、二人が揃っている絵には「ばすてきコンビ」を付ける

・その中でも百合要素があれば、攻め受けに応じて「フェネアラ」「アラフェネ」を追加する

この住み分けについては、けものフレンズコンビ・カップリングタグ一覧に詳しい。

傾向

pixiv等では様々な理由で「フェネアラ」・フェネック攻めとして認知されていることが多いが、以下の場合、「アラフェネ」と呼ばれやすい傾向にある。

ただし、百合の攻め・受けは明確ではないので、あくまで目安である

・いざという時にフェネックの頼りになるアライさん

フェネックは二次創作ではサディスト気味に見られやすいが、基本的に、アライさんに自分から害をなすことはしない。(あえて手を出さなかったり、アライさんの見当違いな行動に便乗したりすることはあるが)

むしろ、アライさんの行動力に強く依存している面がある。

特に、アプリ版では

「方向違いが多いが、大事な局面ではフェネックを引っ張っていくアライさん」と

「思慮深いが、自分からは行動に移せず、後ろ向きに迷ってしまうフェネック」という関係にある。

ここから、いざという時に強さを見せるアライさん×それにかなわないフェネックという構図が見えてくる。

・無自覚にフェネックを弄るアライさん

アライさんの方向違いがフェネックを翻弄するタイプの創作。

ある種の無知シチュ(無知攻め?)とも言える。なお、こちらの場合はR-18が多い。

備考

「アラフェネ」という語は公式ガイドブックの解説文、全12話一挙放送におけるたつき監督のコメント、フェネック役の本宮佳奈‏氏のツイートなど、公式やそれに近い媒体においても使用例がある。

ただしこれらはカップリングというより単に「アライさんとフェネックの2人組」(pixivのタグでいう「ばすてきコンビ」とほぼ同義)の意味で使われていることに注意。

関連イラスト

センシティブな作品

関連記事

編集者:ホリィ
編集内容:公式での使用例について追記