概要
『けものフレンズ』のコンビ・カップリング・その他複数キャラのまとめタグ一覧。
現時点ではアニメ版、アプリ版等のメディアを問わず、かつ二次創作発祥のカップリングも掲載する。
一部の組み合わせ(二人組)において、「コンビタグ」と「カプ(カップリング)タグ」が併存している。
その場合は、
1.二人がいる絵であればひとまずコンビタグを付ける。
2.その中でも、カップリング色が強いものにはカプタグを同時に付ける(併記する)。
ことが推奨される。
詳しくは、「タグの記法」の項を参照。
コンビ・カップリング一覧
・「カプA」は現状で登録数が多い方のタグ、「カプB」はその前後(攻め受け)逆転。
・◎太字は1000件、★太字は500件、☆太字は100件超。(2020年10月時点)
二人組
※表外1……とうぶどうぶつこうえんコンビ。タグ名が表に収まりきらないため。
二人組(変則)
※……タイリクオオカミ・アミメキリン・アリツカゲラのうち2人のコンビタグ。
現状ではタイリクオオカミ&アミメキリン(タイアミ/アミタイ)か、タイリクオオカミ&アリツカゲラ(タイアリ/アリタイ)のどちらか。
三人組
グループ
タグ名 | メンバー |
ライオン陣営 | ライオン、オーロックス、アラビアオリックス、ツキノワグマ |
ヘラジカ陣営 | ヘラジカ、パンサーカメレオン、シロサイ、ハシビロコウ、オオアルマジロ、アフリカタテガミヤマアラシ |
ジャパリパーク探検隊 | ドール、ミーアキャット、マイルカ、ハクトウワシ、ライオン |
ジャパリパーク警備隊 | ※表外2 |
※表外2……メンバー一覧が表に納まらないため、詳しくはタグ参照。
※アプリ版のゲームシステムとしてのグループ(例:にゃんにゃんファミリー)については、けものフレンズ(アプリ)の『グループクエスト』を参照。
タグの記法
コンビタグ
「さばんなコンビ」「トキ科フレンズ」のように、組み合わせ自体に固有の名称を付ける記法。
・カップリング色が強くなくても、該当する二人がいれば気軽にタグが付けられる
・前後の順序がないため、攻め受けにこだわる必要がない
・アニメ版では各話で初出のキャラがいるため、その話のタイトルを取って「○○コンビ」としやすい
特徴がある。
カップリングタグ(カプタグ)
「サーかば」「フェネアラ」のように、キャラ名を省略して並べる記法。他作品のカップリングでは一般的な記法である。
・恋愛や性的関係を想起しやすい
・誰と誰の組み合わせなのか、タグ名を覚えなくてもすぐにわかる
・キャラの前後によって意味が変わってくる(攻めと受け。後述)
特徴がある。
カプタグにおける前後
本作品のカップリングは原則、設定上百合となる。
百合はBLほど攻め・受けの区別を重視しない傾向にあり、タグ名の前後もしばしば攻め受けより語感が優先される(「百合」の記事も参照)。
例えば、フェネアラは「フェネック攻め、アライさん受け」「フェネック受け、アライさん攻め」のいずれの場合にも使用されうる。
ただし、「アライさん攻め」を強調したい場合にはアラフェネを使用する。
前後どちらにするかは、投稿者やタグを付ける人の判断に任されている面がある。
コンビとカプの使い分け
さばんなコンビ(コンビ)とサーかば(カプ)のように、二つの記法が並立している場合がある。
その場合は、
1.とりあえず二人がいればコンビタグを付ける。
2.その中でも、カップリング色が強いものにはカプタグを同時に付ける(併記する)。
※カプタグの前後をどちらにするかは状況判断で。
※タグ数が制限を超えてしまい登録できない場合も……状況判断、ですかねぇ……。
すると、
・コンビもカプも見たい人はコンビタグで検索
・カップリングを選りすぐりたい人はカプタグで検索
・コンビだけを見たい人は「コンビタグ -カプタグ」でマイナス検索
・あるキャラを、コンビ・カプ抜きに見たい人は「キャラタグ -コンビタグ」でマイナス検索
というように、それぞれの層がのけものにならずに検索できる。
なぜ「併記」にするか
コンビとカップリングの使い分けは、多くの作品の二次創作で難儀する(棲み分けタグも参照)。
特にBL系では、コンビタグとカプタグを完全に分離している界隈もある。
しかし本作品では、「コンビタグは原則付けて」「カプ色が強ければカプタグも併記」としている。
これには以下の理由がある。
○投稿者・タグを付ける側の視点
・コンビかカプか悩まずに済む
さばんなコンビやこはんコンビの場合、常に距離感が近いため、「どこからがカップリングなのか?」が難しい面がある。
そのため、「とりあえずコンビタグを付けて、カプ度が高いかどうかは閲覧者に任せる」方がよいことがある。
・前後表記に悩まずに済む
へいげんコンビ(ライヘラ/ヘラライ)の場合、BL色が強く、需要によっては攻め受けを考慮しなければならない。
この時に「攻め受けは置いておいて、ライオンとヘラジカの絡みである」のは確かなため、コンビタグを同時に付けることでそれを主張できる。
・タグが割れすぎると、各タグに登録されている作品数が少なくなってしまう
こはんコンビやへいげんコンビの場合、(需要に比して)全体の投稿数が必ずしも多くないため、この問題は大きい。
ある程度作品数が多い(メジャーである)と分かったほうがたーのしー!もっと描きたいな!という人もいるだろう。
○検索する側の視点
・コンビでもカプでもいい人が多い
特に百合の場合、恋愛色の強さにかかわらず「とにかく二人の関係性が見たい」という需要が多い。
・前後どちらでもいい人が多い
こはんコンビの場合、「ビープレでもプレビーでもいいからこの二人を見たい」人が多いだろう。
・タグが統一されているとまとめて検索しやすい
以上のように「コンビカプ前後なんでもいいので二人を見たい」という需要が多いため、カプタグだけでなくコンビタグも併記して、コンビタグだけで検索できるようにした方が利便性が高い。
・タグが統一されていると、コンビ・カプ抜きのマイナス検索がしやすい
「かばんちゃんを抜きにしたサーバルのイラストが見たい(逆も然り)」という需要もある。
この際に、さばんなコンビに統一されていれば、それだけをマイナス検索すればよい。
補足
○「コンビタグで検索した時に、恋愛・性的な要素が強い作品を見たくない」という声も一定数ある。(特に強く性的なものの場合)
現状では、カプタグもしくはR-18をマイナス検索してもらうことになる。