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トキ(けものフレンズ)

とき

『けものフレンズ』の登場キャラクター。
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概要

CV:照井春佳(アプリ版) / 金田朋子(アニメ版)

けものフレンズ』に登場するトキ(朱鷺)のフレンズ
髪型はパッツン前髪のロングヘアーで、頭の両脇に羽が生えている。髪色は白を基調としているが、前述の羽の先は淡い赤(朱鷺色)、また両耳脇の長い部分はトキの頭部(および嘴)を表すように赤→黒のグラデーションがかかっている。衣装も前述のカラーリングで統一されており、袖口の大きな白いブラウスと朱鷺色のプリーツスカート、赤いストッキングを着用している。

瞳の色は金。トキは世界では絶滅危惧種、日本では野生絶滅種に該当するため、目のハイライトの有無に迷うが、キャラクターデザインの吉崎観音氏曰くどちらでもよいとのこと。

今のところ3作品ある媒体すべてに登場しているが、いずれも音痴な歌好き」というキャラクター性は共通している。

アプリ版

メインストーリー第二章で登場。目のハイライトはない。
歌を歌うことが好きなのだが、壊滅的な音痴。…というか最早「歌」として認識されていない(主人公除く)。

作中の他のフレンズのセリフや説明でも…
「不気味な怪物の呻き声」
「地獄の釜が開いて漏れ出した亡者たちの歯ぎしり」
「サタンの産声」
「世界中の人のイビキを煮詰めたような音」
…等、散々な形容の仕方がされている。

また、彼女が歌うと何故かセルリアンを引き寄せてしまい、彼らを遠ざけるために森の中を彷徨いながら歌の練習に励んでいたところをサーバルら一行と出会い、色々あってメンバーの一人に加わる。
(ちなみに、セルリアンがトキの歌に引き寄せられていた理由は、「セルリアンにとっての危険と認識し、排除しようとしていたから」。)

一応、本人も自分が“脅威”レベルの音痴であることは認知しているが、それでも歌う衝動は止められず、事あるごとにその歌声を披露しようとし、その都度フレンズやガイドさん覚悟を決めて拝聴している。ショウジョウトキとデュエットした際には、サーバルは自身の日記に世界が終わるのかな、って思いましたっと書き記している。

メインストーリー第4話で訪れたナカベチホーにて、大型セルリアンを感染源にそのチホーのフレンズ間に蔓延していた奇病「ガオガオ病」(これにかかったフレンズは喋ろうとしても「動物の鳴き声」しか出せなくなり(サーバルの症例によると喋るだけでなく字も書けなくなる模様)、進行が重くなるにつれて思考能力や行動原理が、重篤になれば記憶すら、フレンズ化前の動物レベルにまで退化していく)に感染してしまった際は、なぜか(一様に彼女の歌声を酷評していた仲間たちが、全員掌を返して驚愕するほどの)キレイな歌声になっていた。………………ただし、(トキなのに)トンビの鳴き声で
ちなみにトキ自身は、先んじてこのガオガオ病に罹患して喋れなくなったサーバルのようにショックを受けるのではなく、自分の歌声が劇的に美声になったことで周囲にどや顔まで振りまき、むしろ病気が治って自分の歌声が元通りになってしまった事にガッカリする有様だった。

なお、某動画サイトではこのときの彼女をさして「FAXのフレンズ」「トキ…病んでさえいれば…」などとネタにもされている。

パーティメンバーの中では基本冷静で、ブレーンとしても活躍。一方で、前述のような歌絡みのイベントに加え、効能のわからない温泉に歌唱力アップを狙って突撃したり、理想郷カラオケボックス)にフラフラと吸い込まれたりといった奇行をみせることもしばしば。

ゲーム内ではアンインチホーをクリアすると仲間になる。
レアリティ☆3のクール属性で、攻撃タイプは回復型。
所有スキルは20秒間味方の攻撃速度が20%上昇する「魅惑の大激震ボイス」。

アニメ版

第3話に登場(ただし、シルエットだけなら第2話のラストから登場している)。目のハイライトはない。
山の上にある充電設備を備えた建物に向かおうとするかばんたち一行の前に現れる。

本作でもやはり音痴
出会い頭に歌を披露した際はラッキービーストはすぐ気絶、サーバルは悶絶していたが、かばんだけは普通に鑑賞し拍手を送っていた(…が感想を訊かれた際には歌声については言及していない。)

その後、かばんたちの事情を聞くと快く彼女たちの協力を引き受け、かばんとラッキービーストを抱えながら山頂の建物を目指して飛行する(サーバルは好奇心から自力で登ることを宣言)。途中、ラッキービーストが朱鷺の解説をはじめ、その声をかばんのものと勘違いしたトキは、自身に詳しい彼女を「私のファン」と認識し親交を深めていく(その後、ラッキービーストから鳴き声についての悪評を聞かされた際にはショックで白目をむいて危うくかばんを落としかけるという一幕もあった。もっとも、二人は命綱で結ばれていたのでトキが手を放しても即かばんが落ちるわけではない)。

フレンズの姿になってから発声法が変化し、その身体に合った歌い方を模索中だったが、かばんとの交流でついに要領を得る。さらに、到着したジャパリカフェで喉にいい紅茶を振る舞ってもらった効果もあってか、カフェのテラスで再び歌った際には本人も納得するほどに歌声が改善され、さっきは苦悶していたサーバルからも好評を受けた。こうしたことから、トキは紅茶を非常に気に入り、以降はジャパリカフェに通うことを宣言し、店主のアルパカからも大変喜ばれた。

ちなみに歌詞は以下の通りである。

私はトキ
仲間を捜してる
何処にいるの、仲間達
私の仲間、捜して下さい
嗚呼、仲間……

つまり「自分の同族を捜している」という歌である。国産のトキが絶滅してしまったという現実の背景と照らし合わせるとかなり深い歌詞である。結果的に、カフェでの歌を聞きつけてショウジョウトキが現れる展開まで合わせ、非常に洗練された歌詞といえるだろう。

なお、台本にはこれらのシーンにおいて「歌」としか書かれておらず、メロディや歌詞を含め、トキの声を担当した金田朋子本人のアドリブに任せられたとのこと。スタッフや共演者からは歌い方も含めて「思った通り任せた方がすばらしいものになった」と絶賛されている。カフェにて改善された歌での「嗚呼、仲間……」の部分は必聴である。

コミック版

第4話から登場するが、メイン回は第6話と第17話。目のハイライトがある
おっとりしているが明るく、歌を歌う際には笑顔で歌っている。

例に漏れず音痴。評価は「耳がもげる(キタキツネ談)」「人生が不幸になる(お客さん談)」とこちらでも辛辣な感想が述べられている。

本作ではその音痴を利用して、マナーの悪い客に彼女の歌を聴かせてジャパリパークのマナー向上に役立てられているが、本人は飽くまでも「誰かを幸せにする歌」を歌いたいようで、拷問じみた扱いに不本意な様子だった。しかし、偶然出会ったツチノコに歌を聞かせたところ、「個性的でいい歌」と好評価を貰い、自信を取り戻す。

ショウジョウトキとデュエットした際には歌声がうまく調和され、普段とは異なった綺麗な歌声になる。

余談

各メディアにおいて、歌を披露するたびに他のフレンズが苦悶する姿が描かれているが、大抵の場合、人間(もしくはヒトと思しきキャラクター)はそこまで深刻な被害を被っていないようにみられる。これは周波数の低い音しか拾えない人間の耳と、超音波レベルの高い音まで察知できる動物の耳との差を表しているとされる。アニメ版で演じた金田はトークなどで実際に超音波を発していることは割と知られており、そうした意味でも適役だったのかもしれない。

また「トキ」という名前の影響で、Pixiv含むネット上では何かと某世紀末バイオレンス格闘漫画に登場する同名のキャラクターに関連付けたパロディイラストも多い(実のところ、pixivにおいて当初は「トキ」と検索するとそちらのトキのイラストが大半を占めていたが、本作のヒットを機に入れ替わるように本項のトキが投稿されるようになった)。なお、あちらの人物も朱鷺が名前の由来なので、ある意味モチーフつながりでもある。

ジョインジョイン
すごーい!君は苦痛を与えない有情の拳を使うフレンズなんだね!
ジョインジョイントキィ


イラストの傾向としては、主に両者のコンビイラストから合体事故、更にはその歌声が必殺技扱いされているものなど様々である。再現に挑んでいる同人ゲームが得意なフレンズも確認されている(けものフレンズ格闘ゲーム)。

関連イラスト

トキちゃん
✨


わたしはトキ
わたぁ~~しはぁ~~


トキ
わたああしはああああああ


関連動画



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ショウジョウトキ(けものフレンズ) アルパカ・スリ(けものフレンズ)

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