概要
ほくとのフレンズとは、けものフレンズと北斗の拳とのクロスオーバーまたはパロディ作品である。
※北斗の拳タグの性質上、原哲夫風の劇画タッチのフレンズのイラストのヒット率が高いので注意。
元凶
詳細はトキ(けものフレンズ)を参照。
いわゆる名前つながりネタでしかないが、彼女の登場を期に北斗パロディに火が付き
ジャギ、アミバといった北斗でおなじみのメンバーのパロディも登場することとなった。
妙な親和性
トキの名前繋がり以外にもアニメ版けものフレンズと北斗の拳には妙な親和性がある。
- そもそも『北斗』シリーズではヒョウ、シャチ、ジャッカルなど動物っぽい名前のキャラクターが多く、形意拳や南斗正拳などにも多く動物の動きが取り入れられている(南斗六聖拳のうち5星は鳥の名前が付いている)
- かばんちゃんは新しい「フレンズ」に会うために旅をしているが、ケンシロウも新たな「強敵(とも)」に会うため旅をしている。
- 作中から垣間見える人類が残したと思われる文明の形跡から、ジャパリパークもまた文明滅亡後の世界らしいとわかってくる。
- アニメのオープニングの歌い出しのフレーズが似てる(正確にはアニメ第2期の『北斗の拳2』オープニング)
このふざけたパークへようこそ(たっぽいたっぽい)
けものフレンズのトキは登場時に喉の調子が悪かったため、「喉を病んでさえいなければ」というネタも散見される。
けものフレンズには「絶滅種は目にハイライトがない」というビジュアルルールがあり、それもあって(アニメ版)トキは「絶滅さえしていなければ」と評されることもあるが、絶滅したのは日本原産のトキだけであり種そのものはまだ続いている(ちなみにトキはアニメ版ではハイライトがないが、コミック版ではハイライトありと、こちらも解釈が分かれている)
余談
さっそく世紀末バスケを再現したうごイラ(ボールごっこ)や同人ゲームも確認されている(けもフレふぁいと!)。
案の定、例のサークルに捕捉されていた。
ニコニコ大百科では、「北斗の拳ジャパリまん味」というタグで記事が制作されている。