概要
アニメ版『けものフレンズ』における、タイリクオオカミとアミメキリンのカップリング。
「アミタイ」表記もある。百合カップリングなので表記で厳密に受け攻めが変わるわけではないが、使い分けるならタイリクオオカミ攻めの作品にこちらのタグをつける方が無難か。
同じ組み合わせを含むコンビタグには「ろっじコンビ」があるが、このタグはタイリクオオカミ・アミメキリン・アリツカゲラの3人のうち2人のコンビタグという変則的なものなので、この2人の絵は百合要素や性的な要素の有無に関わらず「タイアミ」もしくは「アミタイ」タグをつけると検索の利便性が上がるかもしれない。
どちらもアニメでは第10話で初登場。2人ともアリツカゲラの経営する「ロッジアリツカ」の滞在客である。
漫画家のオオカミにはろっじの客に怖い作り話をする悪癖があり、アミメキリンもその被害に遭っている。そのためか、かばんちゃん一行が訪れた際のおばけ騒動では、自称名探偵のアミメキリンの迷推理で犯人と名指しされ、「売れない作家のかわいそうな動機だったのです」とまで言われてしまった。犯人かつ売れない作家扱いされても「それはいいとして」と華麗にスルーするオオカミさんは心が広い。
その後、オオカミの描いている漫画が『ホラー探偵ギロギロ』であると知ると、そもそもキリンが探偵を始めたのがその作品の影響だったため、「サインください」と態度を一変した。以降もアライさん一行が訪れた際には、キリンはオオカミを「先生」と呼んでいる。
二次創作では基本的にアニメ10話以後の「作家とファン」という関係性で描かれる。