エルザ・グランヒルテ
えるざぐらんひるて
『Re:ゼロから始める異世界生活』の登場人物である。
CV:能登麻美子
「ああ、今のはとても、感じたわ」
プロフィール
誕生日 | 4月29日(死肉) |
年齢 | 23歳 |
身長 | 168cm |
人物
一章において、スバルたちの前に現れた暗殺者。グラマラスで妖艶な雰囲気の女性。
『腸狩り』の異名の通り、人の腹を捌き、中身を観察することに快感を覚える性癖の持ち主。スバルも何回か捌かれることとなり、一章のバッドエンドの原因となっている。
何者かの依頼によってエミリアの徽章を狙っており、度々行方を阻むが背後関係は書籍時点では不明。
何度目かの死に戻りの際に介入したラインハルトによって、その正体は人間ではなく吸血鬼であることが判明している。
二本のククリ刀のようなナイフを武器としており、身体能力も非常に高い。また、常人にはない異常な回復能力を持つ。
ネタバレ
第四章において、魔獣使いメィリィと共に屋敷に襲いかかり、再びスバルの行く手を阻む。
なんどもスバルらの命を奪うが、何度目かのループで事を上手く運んだスバルに差し向けられた
ガーフィールによって殺される。