ガレリアン=マーロン
がれりあんまーろん
mothy(悪ノP)が制作した「七つの大罪シリーズ」の強欲にあたるオリジナル楽曲「悪徳のジャッジメント」及び同タイトルの小説の主人公である。
「さあ、開廷の時間だ」
概要
エヴィリオス地方の連合国家USEにおいて政府直下の裁判所を支配、私物化した。
後世にて『collecter』とも呼ばれた人物である。
モデルはKAITO。七つの大罪シリーズ後半以降のキーパーソンでもある。
愛する「娘」を治療するため大罪の器を集め続け、そのための資金として賄賂を受け取る事で判決を無罪にため民衆から反感を買い、ついに内乱を起こすまでに至る。
最後は燃える家の中で一人の少女の放った銃弾に眉間を撃ち抜かれ死亡した。
楽曲での初登場は「悪徳のジャッジメント」、小説での初登場は「悪ノ娘〜青のプレッファチオ」