場所
首都リムルの観光娯楽地区にある。闘技場の地下にあり百階層にも及ぶ。
構造
リムル曰く、進化型地下迷宮(アドバンストダンジョン)
地下百階であり、最下層には暴風竜ヴェルドラがおり、逆ピラミッドのような形となっている。ヴェルドラが魔素を放出しているために、下に行くほど魔素が強力のために下に行くほど強い魔物が産まれている。ヴェルドラはラミリスの本邸である精霊迷宮への扉が据えられている。
様々な罠を設置しており、下に行くほど難易度が高い。
九十五層は休憩地点の街となっている。
ボスと認定されたのは、ラミリスの力で不死性を与えられておりダンジョン内では死なない。
また、参加者も専用の腕輪【】を身に着けていると死亡しても復活する。
関係者
管理者
ラミリス 固有スキルの迷宮創造(チイサナセカイ)により、ボスや参加者に不死性を与えたりしており、迷宮の内装などを自在に操れる。迷宮に関してならラミリスはほぼ万能。
リムル 正確に言えば、オーナー。お金を取っており、それをラミリスなどにも渡している。言ってしまえば、地主。
ベネッタ 正確に言えば、ラミリスの補佐。ラミリスを狙う者が現れた場合の護衛であり、また助手などもしている。ボスのまとめ役も兼ねている。ラミリスの配下。
トレイニー ラミリスの部下。九十五階層の街を管理もしている。ラミリスの配下。
ボス
ヴェルドラ 百階層の守護者にして、魔素の根源。ボスとしての出番はまず無いに近い。ボスの魔は、ボスの魔らしい内装だが見えない所では、わりとくつろぎ空間がある。
聖霊の守護巨像(エレメンタルコロッサス) ラミリスが作ったゴーレム。魂が無いために、復活が出来ないと言う問題があった。かなり強い。ラミリスがリムルに初めてであったときにリムルによって、倒され二度目は日向によって倒される。噛ませ犬。
アダルマン 死霊。元々は、クレイマンの配下であったが、それは術式で縛られていただけであった。彼が守護する階層は死霊の階層となって居る。ボスであるが、一気に弱体化をしており、現在はそれほど強くないが部下を召喚させ戦わせ、魔法での援護をすると言う戦い方をする事になる。彼が、地下迷宮のボスになったのは日光に弱く、夜間徘徊をしていると怖いと言う苦情が相継ぎ、リムルを神、シュナを巫女姫として崇め奉りうっとうしいと言う理由で隔離された。
ゼギオン 魔蟲 ジュラの森で傷つきながらもアピトを護る姿にリムルが感動して助けて、名付けた。リムル曰く、カブトムシとクワガタを足して二で割ったかっちょいい虫。当人は、かっちょいい虫に名前をつけた気分。リムルの体の一部を怪我を治すときに使われている。かなり希少かつ強力な種族。
アピト 軍団蜂 ゼギオンと同じ経緯で名付けられた。主に花畑で蜜を採取する仕事を言い渡されている。彼女が精製する蜜は万能薬の効果もある。ものすごい希少な種族であり、強力な種族。
クラマ 妖狐 元々はクレイマンの配下であったが、操られていた形であった。その後、リムルによって解放され、名付けによりリムルの配下に加わる。尻尾からそれぞれ特異能力を持つ獣を産みだし使役する。