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神威(モンスト)

かむい

mixi発のXFLAGスタジオ製作のソーシャルゲーム「モンスターストライク」に登場するキャラクター(モンスター)である。

概要

モンストの月末ガチャ『超獣神祭』から登場した光属性のキャラクター。

進化前、進化後は漆黒の鎧に身を包んだ細身の剣士、神化後は激昂する戦士の姿、獣神化後は白い鎧をまとった進化版の姿となっているとなっている(詳細は後述)。

性能面では大きく分けて汎用性の進化、特化型の神化から選ぶことになる。

進化は2つのギミックに対応しており、オーバーキルしたダメージを次ステージに持ち込める強力な乱打SSを持つ。乱打SSのラストで敵が真っ二つになっていく演出は非常にかっこいい。

友情コンボ×2という新アビリティを搭載しており、2度キャラが触れることで友情コンボを2回発動できる。ただ、友情コンボ「落雷」との相性がイマイチであまり目立たないが。

神化はギミック対応はワープだけだが、2つのキラーアビリティを持つ特化型となっている。

強力だが発動に時間のかかるメテオ系のSSを持つが、SS短縮のアビリティも持っているため比較的扱いやすい。

獣神化

モンストアニメセカンドシーズン第2期を前にして、デッドラビッツに続いて獣神化を果たす。

能力的には進化版の完全上位互換。ゲージショットのアンチワープが超アンチワープに変化、ロボットキラーも追加され、攻撃力の強化が図られた。

また、友情コンボにアラジンダルタニャンが持つ拡大爆破弾が追加。配置次第で単体に大ダメージが見込める友情コンボが追加されたことで、友情コンボ×2にも利用価値がつくようになった。

SSの2段階目では従来の演出に加えて、乱打のラストが雷と共に敵を切り裂くという演出が追加されている。何気に獣神化で演出の変わるSSを持つのは神威が初である。

進化・神化比較

  • 通常進化「神機霊装 神威」
種族聖騎士
タイプバランス
ボール貫通
アビリティアンチ重力バリア/友情コンボ×2
ゲージショットアンチワープ
ラックスキルクリティカル
友情コンボ落雷
SS〈雷切〉ふれた最初の敵を打ち上げて斬り刻む
  • 神化合体「荒覇吐 神威」
種族聖騎士
戦型バランス
ボール反射
アビリティロボットキラーM/ユニバキラーM
ゲージショットアンチワープ/SS短縮
ラックスキルシールド
友情コンボ貫通ホーミング8/白爆発S
SS〈イシカホノリ〉ふれた敵すべてに、雷で追い討ち
  • 獣神化「神機閃甲 神威」
種族聖騎士
タイプバランス
ボール貫通
アビリティアンチ重力バリア/友情コンボ×2
ゲージショット超アンチワープ/ロボットキラー
ラックスキルクリティカル
友情コンボ落雷/拡大爆破弾
SS〈雷切・閃〉ふれた最初の敵を打ち上げて斬り刻む

モンストアニメでは

アニメ進化後の姿で影月明の扱うエースモンスターとして、6話から登場。

仲間たちのメインモンスターが変わる中、やむを得ない事情でない限りは常に最前線で扱ってきた。

寡黙で無駄にはっちゃけることはないのだが、続・最終話では近所の祠に祀られるという姿で実体化、明を驚かせたりもしている。

バックストーリー

性格正義感が強く冷静沈着
性別
誕生日不詳

※XFLAG DICTIONARYより

モンスターマガジンによると、古事記の「出雲の国譲り」が、古い神と新しい神の間で起きた戦争だったという架空のストーリーからイメージを膨らませたとの事。

進化前は戦に敗れ、国を追われた神々やその民を最後まで護り続け、その果てに辿り着いた場所で静かに祀られている姿を描いている。

進化後は現代で明に手を貸す姿。過去の戦いで負った胸の傷穴から神刀を取り出し、音速で戦場を駆け抜けている。

神化後は国に攻め入る軍勢と戦っているシーン。怒りによる力の暴走で鎧が飛び散り、腕と刀が同化。痛みと怒りで凶暴化している。

獣神化後は古の神廟で幾星霜の間、陽光と月光を浴び、その身に神の威光を宿した姿。過去の遺恨を絶ち陽光の剣士となったことで、かつての胸の傷は塞がっている。

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