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サマー仮面の編集履歴

2017-11-06 14:17:55 バージョン

サマー仮面

なつのあつさにあたまがやられてる

サマー仮面とは、おそ松さん第二期の五話に登場した謎(?)の怪人である

概要


おそ松さん第二期に登場した変態。


その見た目は太陽をイメージした仮面をつけ、股間の盛り上がった青い海パンをつけた半裸姿の変質者。


足にはスキューバダイビングのフィンを履き、頭にはシュノーケル付きのゴーグル。右の乳首には真っ赤な太陽のペイントを、左の乳首には黄色の三日月をペイントしており、肩にはマント替わりのタオルがはためいている。


劇中の活躍


冬に恋人同士であったカップルは、結婚して妻は妊娠していた。

新婚夫婦は夏の暑さにはしゃぎながら楽し気に散歩をしていると、唐突にサマー仮面が現れる。


サマー仮面「ナイスサマー!」


サマー仮面は楽しそうな新婚夫婦にサマーを宣言すると、現れたと時と同じように唐突に夫婦の前から去っていく。

その後も、駄菓子屋に集まる少年野球の子供たち。虫捕りに励む小学生男子。山にキャンプに来た家族。夏の海で遊ぶ人々。挙句の果てには、海の中にまで現れては、夏を満喫する人々に、サマーを宣言していく。


彼は、毎年夏になるとこうして町中のサマーを探し求めさらなるサマーを注入しみんながよりサマーを楽しんでる様を見ながらサマー様様な限られた日を楽しむそんな俺様ー!な人物だった。

意味が解らない?分からなくてもいい。とにかく彼の季節が来たんだ。


そんなサマー仮面が問題とするのは松野家の六つ子達。

そこに居るのは、夏の暑さに負けてだらけ切るカラ松以外の六つ子達。


サマー仮面「どうしたんだお前達情けないぞ!完全にサマーの暑さにやられてるじゃないか!」

チョロ松「いやお前の頭の方だろ。暑さにやられてるのは」

サマー仮面「ワオワオワオ!4000サマー!」


サマーを注入しろと、熱く語り掛ける謎の男サマー仮面に対して、他の六つ子達は意味不明過ぎるサマー仮面の言葉にヤジを飛ばしまくる。

そんなサマーが足りていないモヤシチン(ピー音)を見たサマー仮面は、とっておきの技であるサマーフラッシュを使う。


すると、今まで実家の居間にいたはずの六つ子達は夏の浜辺に居た。

その楽しそうな夏の気配に当てられて、六つ子達はサマー仮面を称えるのだった。


六つ子『ナイスサマー!』

サマー仮面「ん~?」

六つ子『ナイスサマー!』

サマー仮面「何だって~?」

六つ子『キングオブサマー』



そうして、サマー仮面は一人夏の夕日に向けて歩き出していくのだった。


サマー仮面「サマー。サマーが来たよ~。脳を溶かして、2000サマー。己の~サマーを磨け~。ああ~50000サマー」

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