概要
胎児の臍(おへそ)と胎盤とを繋ぐ白い管状の組織。臍帯。酸素と言った空気や血液等を胎児と母体で行き来させる役割がある。基本的に哺乳類特有の物である。(一応産まれたばかりの鳥類や爬虫類には臍のような穴が見受けられることがあるが)。
臍の中でも臍帯と胎児を繋いでいた箇所は出生後に「臍輪」、酸素等を出し入れしていた部分は「臍乳頭」となる。
出産後は無用の長物となり切除されるが、日本には切り離されたへその緒をお守りとして保存しておく文化もある。
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へそのお
胎児の臍(おへそ)と胎盤とを繋ぐ白い管状の組織。臍帯。酸素と言った空気や血液等を胎児と母体で行き来させる役割がある。基本的に哺乳類特有の物である。(一応産まれたばかりの鳥類や爬虫類には臍のような穴が見受けられることがあるが)。
臍の中でも臍帯と胎児を繋いでいた箇所は出生後に「臍輪」、酸素等を出し入れしていた部分は「臍乳頭」となる。
出産後は無用の長物となり切除されるが、日本には切り離されたへその緒をお守りとして保存しておく文化もある。
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