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壬生姫予の編集履歴2017/11/10 17:52:26 版
編集者:鳳皇護
編集内容:一部の文章の追記。

CV:弥生みつき(ドラマCDから)

概要

 大龍光帝の天馬『御雷丸』の力で1000年前(永延2年)の龍神町に当たる武蔵国榎津郷にタイムスリップし、虎王と離ればなれになって気を失っていたワタルを介抱した少女。

 父・時成は武蔵国榎津郷の白丁であり、母は本編の3年前に病死。

 土豪である赤銅家から嫁入りを迫られており、父は彼らに弱みを握られているため大っぴらに逆らえずにいるが、彼女は大親山(昔の龍神山)で出会った青輝龍(小説では最初、三郎太と呼んでいた)と恋仲になっているため内心は嫌がっている。

 だが、鬼夜叉の策略により青輝龍は殺害され、激怒した光帝によって大親山に天変地異が巻き起こる。その怒りを沈める為に犠牲となる。その亡骸は頂上の枝下桜の下に埋葬され、以降見事な桜が満開になった。それが何時しか『面影桜の龍』と呼ばれ、1000年の後に文月未知夜へと転生する。

 

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