マーティン・ローマックス
まーてぃんろーまっくす
「ムカデ人間2」の主人公。
概要
デブ、チビ、ハゲという醜い容姿をした中年男性で、持病に喘息を持ち幼少時代に父から受けた性的虐待の影響で知的障害も患っている。
普段は駐車場で監視員の仕事をしているが、その容姿からたびたび利用者から嘲笑われ、家では夫が逮捕された元凶として母親は彼を目の敵にしており、その母からはことある毎に罵倒されている。
ムカデ人間の大ファンであり、勤務中でもパソコンで繰り返し鑑賞し場面写真やニュースの切り抜きをファイルした自作のムカデ人間ノートまで作る始末であった。
そのうち自分もムカデ人間を作りたいという欲望を抑えきれなくなり、とある倉庫を乗っ取りそこに自身が目を付けた利用者を拉致、監禁して計12人(その中には前作に出演していたアシュリン・イェニーも含まれている)を医学の知識を持たない彼は見よう見まねで工具等を使いムカデ人間にしようと企む。