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編集内容:彼女自身の掘りについて追記。
センシティブな作品

ハッ!えっ!あ、概要避けてー!

 重桜陣営に属するSレアの艦娘。キャラクターデザインはxiao葉有囍。CVは石上静香。建造では出ないが、3章にて、4話以外の3つの海域でドロップする。

 蒼龍同様ウサミミが生えた碧眼の少女。蒼龍と違う部分は気迫あるつり目で白髪ポニテである所。指ぬきグローブは右手。腰の右側に飛行甲板を携える。艦載機は花札を投げ飛ばして召喚し、航行の段階から花札を前方に展開している。

 本編ではミッドウェー海戦に則った3章4話で敵として登場。赤城加賀が慢心により壊滅した後、最後の一人として立ちはだかる。艦載機弾幕もだが、本人から放たれる波型の弾幕の跡から差し込むように飛んでくる針型弾幕による攪乱が一筋縄ではない。なんとか撃破しても、ヨークタウンに致命傷を与え、彼女を道連れに死亡した。…本編では

 仲間にできれば、3章以降も指揮官に付いてきてくれる。

 

この性格はカッコいい…ですか?

 お姉様の脚線美に首ったけなボクっ娘で、考えるより先に手が出るタイプ。戦場で一切引くことはなく、指揮官と手合わせを望んだりする等、自分の研鑽を怠らない男らしさを持つ。帰ってきた指揮官に何か(おそらく花札)をぶつけかけたり、届いたメールを投げ飛ばしたりで、危険だと怒られるくらいにはアクティブ。

 そんな彼女だが、自分が女の子らしくない事に悩む乙女な一面も持ち合わせている。指揮官にはそんな自分を女の子らしくしてもらうために付き従うようになる。親愛度を上げて彼女を「女の子」にできるかどうかは指揮官の女子力次第である。

 フォックスハウンド同様、一人称は僕だが口調は女性口調というそれなりに珍しい組み合わせである。

喝ッ!……うん、いいコンディション!

 Sレアの空母ということもあり充分強いが、彼女の強みは単純な性能以上にスキル「飛龍ハ健在ナリ」の存在。これは致命傷を受けて体力を0にされたとき、ガッツを発動した上で航空攻撃を行う、文字通り最後の切り札である。スキルの航空攻撃はリキャストと関係無いため、発艦して直ぐ撃破されても発動する。更にスキル発動からしばらくは攻撃が当たらない無敵状態になり、時間稼ぎマップや、演習では頼りになる。その代わり戦闘で一回しか使えないので、道中で発動してしまいボス戦で使えない事も。

 蒼龍と一緒に編成することで双方にバフが入るスキル「二航戦」で航空攻撃が強化される。蒼龍も同じスキルを持っているため、どちらも美味しい目に会える。積極的に二航戦として編成しよう。

赤城加賀掘りに怯えるな!

 彼女が敵として出てくる3-4はSSレアの赤城、加賀が唯一ドロップする海域。しかも二人のドロップ率はきわめて低く、100回も周してようやく(どっちか一人が)出たという報告も多い。赤城、加賀をそろえるために、多くの指揮官に沈められるという哀しい扱いを受けている。出さない飛龍が悪いのか、赤賀を求めてひたすら飛龍を蜂の巣にする指揮官が悪いのか…。

 金ブリを使わないで二人を最大まで限界突破させようとなれば、更にドロップが必要となる。つまり、もっと多くの飛龍が倒されると言う事に…。

 そう考えると飛龍と戦い、その度本編では反撃を受けて沈むヨークタウンにも同情を禁じ得ない。ちなみにヨークタウンはこの海域でもドロップする。うーん…

概要の通り3-4でいくら飛龍を沈めても彼女自身はドロップしないため、彼女と蒼龍が欲しい時はここ以外の彼女の姉達がボスの海域に赴かなくてはならない。

こちらはボス以外でもドロップするので姉二人よりは全然楽。

大抵は倒しやすい加賀(3-1)か、他のドロップも美味しい蒼龍(3-3)が犠牲になる。

運が良ければ蒼龍を倒して蒼龍が手に入るという珍事も。

関連イラストは時の運ってことね…

デザインを担当したxiao葉有囍氏描き下ろしのイラスト

一発殴る前に聞きますけど、まさか関連タグを女の子として扱っていない、ということはないでしょうね?

アズールレーン 重桜 飛龍 花札 ボーイッシュ

蒼龍(アズールレーン):お姉様

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